刑務所には、刑務作業で得られるわずかな賃金で生活必需品や消耗品を自費で購入できる制度がある。購入可能な物品は刑務所によって異なるが、滋賀刑務所では某有名メーカーの整髪料を購入することができた。
熱いお茶にこの整髪料を入れると、整髪料の成分が「麹」となって酒の味がする飲み物(?)のできあがり。口当たりがよく飲みすぎると酔っぱらってしまうほどの味わいだとか。この他にも、リンゴジュースを食事で出されるパンのイースト菌で発酵させて酒にする方法もあるようだ。
■「三省堂の辞書で巻いたタバコが一番うまい」
次はタバコだが、こちらは酒ほど難しくない。バナナやグレープフルーツの皮の繊維質の部分(白い部分)を干し、完全に乾燥したら細かく砕いて紙で巻くのだという。紙には特に条件はないが「三省堂の辞書で巻いたタバコが一番うまい」という噂なのだとか。
ところで、せっかくのタバコも火がなければ吸うことはできない。どうやって自作のタバコに火をつけるのだろうか。
影野氏によると、かつては舎房の蛍光灯の電極部に針金を差し込んでショートさせ、出た火花で火をつける方法があったそうだが、今はこの方法はできないように加工されているという。しかし、手近なもので火を起こすことは案外難しくない。
老眼鏡や近視用メガネのレンズに水を一滴垂らし、太陽の光を集める方法や、舎房の竹ボウキの切れ端を布団から抜き取った綿で巻き、洗面場のコンクリ面で将棋盤や箸箱などを使って転がし摩擦熱を発生させる方法などがあるという。
https://books.j-cast.com/book038/2018/11/26008307.html
すごすぎ
タバコってそーゆーノリで作れるんや
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。