サラリーマン・マーケッターができるのは、失敗しない打ち手であって、成功する打ち手ではない。
TAMを計算して、収益の見積りを立てて、採算が取れるかどうか。客数と価格の計算。必要な認知を取ること。そのための広告プラン、代理店との折衝。配架のための取引先とのやりとり。
しかし、根本のネタは、商品開発やR&Dからくるものであったり、創業のルーツからくるものであったりする。それが社会に求められて根付いているから、そのビジネスがある。
10億円レベルの事業と100億円レベルの事業はモデルとしては大差無かったりする。本来、100億言ってもおかしくないラーメン会社がいけないのは、歴史の有無と文化的浸透度合いの違いだったりする。
この根っこの部分、「ネタ」の部分。
この仕込みができないから、サラリーマンをやっているのだ。そもそも、人を呼べるようなネタが持てたら、サラリーマンなんかやっていないのだ。
そこをあえてマーケッターと自負するところにサラリーマンの悲しさがあるね。本当に中途半端だよ。クリエイティブ崩れ、起業家崩れ、でも普通のサラリーマンは嫌、みたいなね。文系だけど営業はしたくない、かといって技術にも明るくない、みたいなね。
こういう中途半端なものは、コンサルもそうだが、トップエリート以外要らないんだわ。結果・実績がある人間、力がある人間以外、要らないんだわ。ここにキャリア的な展開があると誤解したら苦しむ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。