23歳のハローワーク(3) コンサルタント パート2
経営共創基盤の、塩野誠がコンサルタントという職業について語っている。 若手でありがちなのは、 このまま、このパートナーの下で、同じ業界についてずっとやり続けるのか・・・ というのが4〜5年目にありがちな悩みだという。 一方で、 他の業界もやれば? というと それでは専門性が・・・・ などと返ってくるのがお決まりのパターンだという。 コンサルタントという仕事は、圧倒的なインプットと、アウトプットを繰り返さなければならず、好奇心について貪欲でなければならない。それが無いと続かないと彼はいう。 そして最近の若者・若手は、「コンサルタントになること」がゴールになってしまい、その先がないという。 結果的に、4〜5年で辞めるのが大半。 コンサルタントになることがゴールになってしまっている人間が増えた弊害と (さらに…)