安宅和人はすごい。石破茂が質的粘着性(ネッチョリ)だとしたら、安宅氏は量的である。要するに薄めたカルピスである。
石破茂はゲルと呼ばれる。シゲルから来ているのだが、 ゲルみたいにネッチョリした話し方をするから と思っている人が多いようだ。 ゲルを質的粘度(ネッチョリ)とすると、量的なネットリ感で言えば、安宅和人の右に出るものはいないだろう。 新刊である「風の谷という希望」は凄まじい鈍器本だ。ひたすらネットリとした話が続く。カルピスを薄める才能がある。こんなにも量的にかさましする才能 (さらに…)