西園寺の情報商材論 ③ 与沢翼とイケダハヤトは客層が真逆だった。あそこが転換点だった。
西園寺の情報商材論 ③ 与沢翼とイケダハヤトは客層が真逆だった。あそこが転換点だった。 与沢翼のセミナーに参加していたのは、 「田舎の中高年」 がかなり多かった、という話をそれに参加した人から聞いた時、かなり衝撃的だった(その人とは別の何かのセミナーで知り合った)。 つまり、 フェラーリ! 六本木ヒルズ! とかを誇張して引っかかるのはそれに幻想を抱いている田舎民・地方民だということである。確かに、東京に生まれ育っていたらそんなものに憧れない。港区女子が実際は田舎出身という論理と似ている。そして与沢の情報販売はそれなりの値段がしたから、そもそも若者が手を出せなかったと。 そして、ここが面白いのだけれど、イケダハヤトの情報発信に群がっていたのは関東の比較的若い社畜が多かったという。そりゃそうだ。「いつまで東京で消耗しているの?」だったからね。そして、都民が熱心に、高知の田舎系情報を読んでいた。 (さらに…)