【子供が欲しい人必見】「いつか親になりたい」と思っている人たちが事前に知っておくべき残酷なデータと現実の話

 

どうもこんにちは。

世の中にもし、

  • 普通
  • 真っ当な生き方

なるものがあるとしたら、その生き方から大きく外れている私は、もしかすると、

そんな生き方しとったら普通に家庭を形成して普通に子供をこしらえてやって行くという人生に支障が出るのではないか?

と思われているかもしれません。

ここで、真面目な話をしたいと思います。

 

 

<1>カエルの子はカエル、は事実

 

こちらのデータをご覧ください。

https://twitter.com/EoMundou/status/1005861712963108864?s=20

 

要するに、

  • 親の社会経済的地位
  • 親が決める子供の育つ地理的環境

などによって、子供の人生における「経済的な側面」の大部分が決まって行くことがくっきりと浮かび上がります。

 

なお、職種別の年収ランキングは以下のようになっていますが、

1位:医師 / 1,232万円 
2位:航空機操縦士 / 1,191万円 
3位:大学教授 / 1,050万円 
4位:公認会計士、税理士 / 1,042万円 
5位:弁護士 / 1,028万円 
6位:大学准教授 / 861万円 
7位:記者 / 822万円 
8位:不動産鑑定士 / 777万円 
9位:歯科医師 / 756万円 
10位:大学講師 / 708万円 
11位:自然科学系研究者 / 673万円 
12位:高等学校教員 / 662万円 
13位:電車運転士 / 643万円 
14位:一級建築士 / 642万円

年収600以上の世界は、相応の教育を受けただとか、相応の大学を出て相応の就活プロセスをくぐり抜けないと厳しいということが浮かび上がってきます。「電車の運転士」なども、優良企業である電鉄に就職しないといけません。

 

 

<2>日本の会社の99%以上は中小企業である

 

日本の会社の99%以上は、中小企業です。いわゆる大企業と呼ばれるところは、0.3%ぐらいの割合しか存在しません。

ただし、その0.3%ぐらいの大企業が、雇用の3割ぐらいを担っています。

想像がつくと思いますが、その大企業というのは、就活戦線において激しい就活レースが繰り広げられる世界であり、学歴による足切りも数多く存在するような世界です。

 

 

<3>日本人サラリーマンの7割が一生役職無しで終わると言われるが・・・

 

 

日本人サラリーマンの7割が一生役職無しで終わる、と言われています。

私のざっくりとした推計ですと、

  • 課長になれる人 15%以下ぐらい
  • 部長になれる人 5%以下ぐらい

という感覚です。

 

すなわち、たいていの日本人は、自身が高学歴ではないまま、自身が会社内で出世しないまま子供をこしらえることになります。起業して成功するパターンの人たちも少数派です。

すなわち、子供に知恵・知識も、ノウハウも、金も何も残すことができないまま、親になるということがわかると思います。

 

 

<4>日本は地理的格差社会

 

https://twitter.com/ymgc_ks/status/1093897442418774017?s=20

 

私がいつも言っていることですが、「太平洋ベルト」はキーワードになります。太平洋ベルトにいるのか、いないのかで経済状況はかなり変わります。産業の分布もかなり違う。

いわば、そこから外れた田舎で子供を産み落とせば、子供は将来的に都市部に移動しようとするとそれなりのハンディを抱えることになります。進学にしても就活にしても、常にハンディなのです。

 

 

<5>ジャニーズアイドルの履歴書を親が勝手に送る理由

 

ジャニーズアイドルが入所のきっかけを語るとき、「親が勝手に送った」「親戚が勝手に送った」「親が食べ物や物で釣ってきた」みたいな話がよく出てきます。また、ジャニーズアイドルには、

  • タッキー
  • 山P
  • 中居正広
  • 三宅健
  • 城島茂
  • 平野紫耀
  • 長瀬智也
  • 横山裕
  • 岡田准一

のように、実家が貧乏、実家が母子家庭という人たちが少なくありません。

実際、ジャニーズアイドルが家庭の話をするとき、なかなか貧乏なエピソードな話が出てきます。平野紫耀くんなんかは、

お母さんのベチャベチャの唐揚げが好き

みたいな話とかしていましたね。

親や周りの親戚たちが、せめてもののサポートというか、将来を考えた上で、「どうにか道を切り拓けないか」という思いで勝手に履歴書を送っていることは想像がつくでしょう。あるいは、子供サイドが「早く働きに出たい」という理由で自主的にその道に進んでいるパターンもあると思います。

 

ジャニーズに限らず、芸能界には、「親がめちゃくちゃ」「家庭がめちゃくちゃ」という人たちが少なくありません。

例えば藤田ニコルさんなんかは、「お母さんがパチンコで稼いだ金で育ててもらった」エピソードを披露していますし、保阪尚希さんのように子供の頃に両親を失って中学生時代から働いていたという人もいます。ダウンタウンの二人の貧乏エピソードは有名です。石橋貴明もそう。上戸彩は団地出身。マギーも、高橋メアリージュンも、アンミカも貧乏。中村昌也も菅野美穂も優木まおみも小西真奈美も浜崎あゆみも満島ひかりも二階堂ふみも釈由美子も有村架純も杉本彩も広瀬すずも安室奈美恵も成宮寛貴も麻生久美子も柴田理恵もデヴィ夫人も・・・・・・・・

とにかく貧乏人だらけ。

特に芸人は、もうほとんど貧乏な家出身では?と思うほど。

 

 

<6>人生は顔か金か、は概ね当たっている

 

人生は顔か金か、みたいなところはあると思います。

芸能スター達を見ていると、ルックスの良さによって救われている部分が大きい。家柄はダメだったけれども、ルックスが良かったから芸能スターとしての道を歩むことができたという人たち。

 

じゃあ、

顔も金も終わっている人はどうなるか?

という話ですが、かなり負の遺産を子供に遺す事になることがわかるでしょう。

 

 

<7>「普通の人生」とはエリートのための言葉である

 

普通、というのはエリートのための言葉です。

エリートコースに乗っていない人たちが「普通」なんて言葉を使っていたら大変な事になります。

 

NOTエリートの人が発する普通にはどんな意味が込められているのかわかりませんが、「雨風しのげて飯が食えている」がせいぜい身の丈に合った普通、というところです。

まさか、大人になるまで自分が野原ひろし以下の大人になるとは思わなかった、という自称普通を目指してきた大人でこの世界は溢れてかえっています。

 

NOTエリートの世界には、

  • 勝ち組
  • 負け組

のどちらかしかありません。

 

エリートの世界には相応な待遇が用意されています。

NOTエリートの人たちは、苦しい人生か、成功した人生かの二択です。

https://twitter.com/yakyuu324/status/1208195040490725376?s=20

よく、「普通に暮らしたい」「普通の人生を送りたい」などと言う人たちがいますが、普通の人生とはエリートのためにある言葉です。普通の基準がどこにあるのかはわかりませんが、大抵の人たちは「普通未満」の世界にいるのでは無いでしょうか。いわば、不幸や不満で満ち満ちた状態が恒常的に続いており、

生きるのが辛い

という状態じゃないでしょうか。

 

ここで卒業大学別、30歳時平均年収ランキングをお見せしましょう。

1位:東京大学/810.9万円 
2位:一橋大学/739.6万円 
3位:京都大学/727.6万円 
4位:慶応義塾大学/726.6万円 
5位:東京工業大学/708.2万円 
6位:早稲田大学/654.3万円 
7位:神戸大学/651.0万円 
8位:大阪大学/640.3万円 
9位:国際基督教大学/635.5万円 
10位:上智大学/633.7万円 
11位:東北大学/626.2万円 
12位:横浜国立大学/624.8万円 
13位:東京理科大学/619.2万円 
14位:名古屋大学/611.6万円 
15位:筑波大学/608.0万円 
16位:北海道大学/607.6万円 
17位:九州大学/598.4万円 
18位:横浜市立大学/596.8万円 
19位:中央大学/596.4万円 
20位:同志社大学/595.7万円 
21位:明治大学/587.1万円 
22位:大阪市立大学/585.1万円 
23位:立教大学/584.1万円 
24位:千葉大学/581.0万円 
25位:電気通信大学/579.5万円 
26位:大阪府立大学/578.2万円 
27位:首都大学東京/575.9万円 
28位:青山学院大学/574.5万円 
29位:芝浦工業大学/569.6万円 
30位:関西学院大学/567.0万円

 

普通の人生、というものが何を意味するかはわかりませんが、普通の人生を子供に対して再現性高く高確率で再現させるためには、

  • 相応の教育を受けさせる
  • 相続する
  • 仕事を継ぐ

みたいなものが考えられると思います。

日本において、99%以上は中小企業であり、0.3%ぐらいの大企業が日本人の雇用の3割を支える大企業なのですが、そこにエントリーできない7割の人たちはNOT大企業で働いているわけです。そして、彼らには有名大学を出たという学歴も無ければ、大企業を渡り歩いたという経歴もありません。何なら、衰退する地方にいるかもしれません。

基盤のようなものが無い中、腕一本で渡っていかないといけない人たちが多くいるかもしれません。

 

こうなってくると、

  • 出世orDIE
  • 成功か無様な敗北か

という勝負に出なければならない人たちが世の中に溢れているのでは無いでしょうか。少なくとも、社会の7割ぐらいはその状況にいるような気がします。

 

 

<8>成功しなさい。物事には順番がある。成功なくして無駄なことを考える権利なし

 

エリートを同級生の上位15%だとすると、85%の人にとっては、

成功しなさい、大なり小なり何らかの成功しなければ後のことを考える権利はない

という事になります。

 

これが現実なのです。

 

そもそも成功してない時点で「リスク」とか言ってる暇じゃないのです。たいていの人には元から何もない。デフォルトで終わっているのです。ちゃんと真面目に老後までの数字を計算してみれば、「現時点でもう詰んでる」という事に気付かざるを得ない人たちで溢れているのでは?それを見ないフリしている人たちで溢れかえっているのでは?

おそらく、老人になっても、安い労働力として、ひたすら徴用される人生が待っているという人で溢れかえっていると思います。

 

 

<9>世間の一般大衆は狂気である。社会は狂人で溢れかえっている。

 

いつも思います。

世間の一般大衆は狂気です。狂人です。

社会には狂人で溢れかえっている。

 

かえって、私の方がまともなのです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。