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ビジネス書は営業ツール
ビジネス書書いている人にとって、ビジネス書は営業ツールです。考えてみてください。ビジネス書でベストセラー出しても印税収入なんてたかだか知れているのですよ。特に専門的な領域になればなるほど、捌ける数なんて知れています。一体、どこの誰が濃密なノウハウをビジネス書に落とし込んで提供すると言うのでしょうか。だから、ビジネス書というのは営業ツールにしか過ぎません。それを出版する人にとっては、営業ツールという位置付け。ブランディングアイテムという位置付け。実践者・実力者にとっては。 ノウハウ売るにして、もっと売り方は他にあって、ちゃんとお金のある人にクローズドな空間で高額チャージすればいいし、実力ある人はそれができるんだから。 ビジネス書読むのなら、ある程度割り切りが必要だと思います。私、「万」の単位で読んでいると思いますけど、残っているのなんてほんのちょっとですよ。ましてや、成果に貢献するとなると・