学校では恋愛と結婚について教えてくれません。ちなみに税金についても教えません。起業についても教えません。わざとです。
日本史(日本の過去の経済的躍進)と、過去の経済構造、現代の経済構造、これから、現在の結婚制度(民法)、裁判制度、そして現代人のキャリア、老後、日本の財政状態、この辺りを総合的に理解しないまま、過去の踏襲で突っ込むのは危険すぎるという話。
5〜80代のおっさんの結婚論とか真に受けてる若者は、この人たちがハタチぐらいときに公衆電話に10円玉入れて電話してた世の中を生きてたの知ってるのかな?「タッチタイピングがITスキル」と真面目に言われてた時代の人たちって知ってるのかな?
婚姻数と出生率が減っているのは、国難といえば国難なのかもしれないけれど、これはもう、マインドセットでどうにかなる問題ではなくて、構造的な問題であるということを分析して解き明かさなければならない。
生涯独身率は、1980年当時と比較して、2017年で女性3倍、男性10倍です。急上昇です。
2040年には役4割が単身世帯になると予測されています。
これがまさか、気持ちとかの変化なはずがない。男性と女性が結びつき、共に歩むという人間の本質的な部分が30年〜40年で変わるはずがないんです。構造的な問題が起こっていると見るべきです。
「結婚したく無い人が増えた」という意見もありますが、結婚に前向きな意見を答える人は割合としては実はそこまで減っていない。いずれ結婚するつもり、と回答した女性の割合はここ30年減ってない。
結婚はメリットデメリットでするものではない。
しかし、明らかに構造的な問題が起こっている。
私の親世代の人たちもそうだし、先輩、上司・・・・とか、よその人の家庭事情を見ていると、いろんなことが目に見えてくるじゃん。こういう家庭で生きていたら、こうなるんだなぁ、とか。
どう考えても、社会の流れとか経済構造を理解してフィットしておかないと、家庭も幸せになるわけは無いのに、そこに関する見識やスタンスをアップグレードしないまま、大昔の昭和的発想、明治的発想を家庭に適用して苦しむパターンを何度も見てきた。
「結婚したら幸せか?」
みたいなことをネットで投げかけたりすることも無駄だと気付くべき。京都の観光地にいて、「みんな旅行ばっかしてんなぁ」と思うのと同じ。あるいは、病院で働いて「みんな怪我ばっかりしてんなぁ」と思うのと同じ。あるいは警察で働いて「世の中犯罪者ばっかりだなぁ」と思うのと同じ。幸せですかー?と問いかけたら「幸せですー!」と応える層が必ず湧いて出てくるけれど、それが瞬間的なものである可能性は大いにある。そもそも、そうやって答えている人のパートナーが死んだ顔で生きてるとか。嫁2000円ランチ、夫300円ランチとか。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。