これからのキャリア・ビジネスを考えましょう。
これからの未来で起こることをお話しします。
1. 「高齢化」よりさらに強いのが「身寄りのない高齢者」
これはかなり巨大です。
社人研は単独世帯比率を2020年38.0%→2040年43.5%→2050年44.3%と推計しています。
もっと重要なのは、社人研自身が2050年について、子どもがおらず兄弟姉妹も少ないため「近親者が全くいない高齢単独世帯が急増する」と明記していることです。
これは単なる「一人暮らし向け食品が売れる」程度ではない。
入院時保証
賃貸保証
介護意思決定
財産管理
認知症対応
死後事務
葬送
デジタル遺品
ペット
不動産処分
相続人探索
孤独・コミュニティ
まで連鎖する。
家族が無償で担ってきた機能が市場化されるという巨大な構造変化です。
これはかなり強いビジネスチャンス。
2. 「多死社会」はほぼ予約されている
2040年代には死亡数がピークを迎えるという公的推計があります。厚労省資料でも2040年前後に年間死亡者数が約166〜167万人規模とされています。
だから、
死亡
→ 葬送
→ 相続
→ 登記
→ 不動産処分
→ 遺品
→ 金融資産移転
→ 空き家
→ 事業承継
という死亡後の巨大な経済フローもかなり確定的。
実際、相続登記は2024年から義務化され、法務省自身が「高齢化による死亡者数増加で所有者不明土地問題が深刻化する恐れ」と説明しています。
少子高齢化を見るなら「老人向け商品」だけを見るのではなく、「死によって毎年大量の資産・契約・責任・不動産が移転する市場」を見るべき。
3. インフラ老朽化は人口動態並みに硬い
これもかなり「確定未来」に近い。
国交省推計では、築50年以上になる割合が、
- 道路橋:2023年37% → 2040年75%
- トンネル:25% → 52%
- 河川管理施設:22% → 65%
- 水道管:9% → 41%
- 下水道管:7% → 34%
- 港湾施設:27% → 68%
まで増える。
これは景気予測ではありません。
橋はもう建っている。2040年には築何年かも決まっている。
したがって、
点検
補修
更新
非破壊検査
設備保守
漏水
配管
建設DX
ロボット
省人化
技術者不足
はかなり硬い。
そしてここに
インフラ老朽化 ↑
×
修理する労働者 ↓
が掛かる。
非常に強い需給ギャップになります。
4. マンションも同じ
築40年以上マンションについて国交省は、約81万戸から10年後約198万戸、20年後約367万戸へ増えると推計しています。
つまり、
住民高齢化
×
建物高齢化
×
管理組合担い手不足
×
修繕費上昇
が同時に来る。
これも人口動態に近いほど硬い。
「不動産」という巨大カテゴリーの中でも、新築販売より管理・再生・処分・権利調整側へ需要重心が移る可能性が高い。
5. 地方は「人口減」ではなく「サービス撤退」が本丸
2050年には現在人が住んでいる1kmメッシュの約半数で人口が50%以上減り、約2割が無居住化するという国交省推計があります。
そして人口が一定水準を割ると、
病院
銀行
コンビニ
公共交通
小売
学校
行政サービス
の固定費を支えられなくなる。
国交省推計では、病院の存在確率が50%以下になる人口規模を下回る自治体が2015年53%→2050年66%、銀行は26%→42%、コンビニは7%→20%へ増えるとされています。
だから、
地方人口減少 → サービス密度低下 → 残った住民のbehavioral distance上昇
という構造がほぼ避けにくい。
ここから、
移動サービス
宅配
遠隔医療
行政代行
買物代行
住宅集約
地域撤退支援
資産処分
などのPが生まれる。
6. 介護は「需要増」以上に「需要増×供給減」
厚労省推計では、介護職員の必要数は2022年度約215万人から、2040年度には約272万人、+57万人必要です。
しかも同時に生産年齢人口は急減する。85歳以上人口も2035年頃まで増加し、在宅医療需要は2040年以降まで増える地域がある。
だから勝負は単なる老人市場ではなく、
人手を大量投入しないと成立しない需要が増える一方、人手は減る
というところ。
これは、
介護DX
ロボット
省人化
見守り
住宅改修
移動
外国人材
業務標準化
家族代替サービス
の強い上位制約になります。
7. 「暑くなる」はAI以上に確実
気象庁は、排出シナリオにかかわらず、日本の平均気温上昇と猛暑日・熱帯夜増加を確信度が高いとしています。極端な大雨の発生頻度についても全国平均で増える予測です。
だから10〜20年単位なら、
暑熱対策
空調
断熱
電力
水害対応
保険
防災
農業適応
建築
労働安全
はかなり硬い。
「環境ビジネスが流行る」ではなく、物理的に暑くなるから対策需要が出るというのが強い。
さらに一段落ちるが有力なのが3つ
物流・現場労働の希少化。 対策なしなら2030年度のトラック輸送力34%不足という推計があり、政府も構造問題として対策しています。
電力需要の再増加。 人口減で本来減るはずだった電力需要が、AIデータセンター・半導体工場によって増加へ転じるという政府見通しです。 ただしこれはデータセンター投資量に左右されるので、人口ほど確実ではない。
空き家・余剰不動産。 2023年時点ですでに空き家900万戸、空き家率13.8%と過去最高。30年間でほぼ倍増しています。 人口・世帯減と相続を組み合わせれば圧力はかなり強い。ただし解体政策等で「空き家戸数そのもの」は変えられるので、確実なのは余剰不動産の処分・管理問題が巨大になることです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。



