とある本がアマゾンのベストセラーランキングに入っていました。日本がアメリカの属国である、ということについて切り込んだ本です。正直、我が意を得たり、と思いました。昔からなんとなく思ってて、年々、その思いは強くなってます。 昔、それなりに法学とかやっていたのもあって、日本の政治を見ていると理論と実際の運用が違うじゃん、と思うことは多々あります。政府が憲法解釈を歪めたのとか、あれ、憲法を大学の法学部とかそれなりに学んだ人はわかるでしょうが「あり得ない」わけです。 ぶっちゃけ、世の中の学問とか結構建前とか多くて、一種のプロパガンダが混入している説もあります。職業教育に結びついている学問はさておき、一般的に文系学問に意味があるのか、大学で教育を受ける価値があるのか・・・・と言われれば、個人的には微妙と思います。多分、大学の文系教育を通過して実社会でなんかアウトプットに結実させられている人は大学行かな