記憶・デジャブの正体 〜西園寺帝国大学医学部〜 西園寺帝国大学 医学部西園寺 貴文 記憶はベクトルである。人間は、似たようなものをセットにして覚える傾向がある。よってベクトルである。 これが厄介なのは、「似たようなものは混線しやすい」ということ。これがデジャブの正体。つまり、過去に見たことがあるものと似ているものに対して、勝手に既視感みたいなようなものを見出す。 「前世の記憶」みたいなものも、過去に見たことがある・聞いたことがあるパターンと近しいものを見ているだけ。 (さらに…)