世の中の大人たちが、
10年無駄にしたり、
数百万円無駄にして、
それでも辿り着けていない答えを教えるよ。
それは、努力と才能についてだ。
君はもしかしてこんなことを思っているかもしれない。
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努力しても無駄だ。
才能には敵わない。人間は向いていることをやるのが1番だ。
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確かに、それはそうだね。
でもね、才能ってのはベクトルなんだ。
自分に合ってる方向性だからといって、レベルを考慮しないと大変な目に遭う。
ちょっと可愛いからって、可愛さの上に努力を積み重ねた結果、
35歳になってもレンタル彼女をやっているような
残念な人がこの前、abemaに出ていた。
女優になりたかった、芸能人になりたかったけどなれなかったみたい。
才能ってのは遺伝子だよね。
例えば、学校ですごいスポーツが上手い人がいるとする。その人は同世代の間では無双する。当然、「俺はスポーツに向いている」と思って努力をする。報われる。
でもどこかで限界にぶち当たる。
プロになれない。
もしくはプロになったとしても戦力外通告されるかされないかをギリギリで生きる。
こういう人が
だって俺はスポーツに向いてるから
と努力し続けて、大して稼げず、30手前で引退したら、高卒・無職の出来上がりだね。普通のリーマンキャリアはない。ここから普通の社畜になったところで、ここでも出遅れている。
わかるかな?
才能を顔面レベルで例えよう。
その辺に、ちょっとかっこいいとか、可愛い人はごまんといる。
でも、彼ら・彼女らは芸能人のように容姿で食えてるかな。そんなことはないよね。
顔が良いから、
もしかしたら、
一時的にキャバクラやホストで働くのは向いている道で、
楽に稼げるから正解かもしれない。
でも、そこに固執して、そのベクトルに固執してたらどうなるかな。
・・・・・。
ここで大事なことを教えよう。
世の中には三種類の人間がいる。
- 才能がある人間
- 才能がない人間
- 学習能力がある人間
才能がないなら、「学習する人間」にならないといけない。
死ぬほど学べば良い。
才能がなくても、学ぶことによって成功できる。
そして、絶対に理解しておきたい大事なこととして、
我流は無駄
だということだ。
まず、学ぶことが大事だ。
学ぶことで、ショートカットでき、創造性が刺激され、まだ未開拓の領域が見つかる。
自分の仕事が見つかる。
人類史上、大天才と言われてる人として、みんながリストアップするのは
- ダヴィンチ
- アインシュタイン
- ノイマン
- ゲーテ
- モーツァルト
- ベートーベン
- シェイクスピア
- ピカソ
- ゴッホ
- ガリレオ
- ニュートン
- ガウス
とかだけど、みんな、先人の業績の上に何かを成した。巨人の肩の上に乗った。
ノイマンみたいな明らかに脳みその出来が違うとされるようなタイプを除けば、天才とされる彼らが言っていることを集約すると、要するに、「自己投資しろ」になるんだよね。
我々老人のいうことを誰が聞くかな。誰でも自分自身が1番よく知っていると思い込んでいる。それで多くの人が失敗をし、多くの人が長いこと迷わなければならない。
ーゲーテ
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。