▼:結局、一番大事なのは向いてることをやることだよね

▼:結局、一番大事なのは向いてることをやることだよね

結局、一番大事なのは向いてることをやることだよね。

だから、

「自分が何に向いているか」

ということは意識した方が良い。

そのベクトルに向かって泳いでいくと良い。

君がもし、

・お金

・世間

みたいなことを知れば知るほど、

モヤモヤするとか、

息苦しくなるなら、

もしかしたら自分のことをよく知らないのかも知れない。

実際、金を稼げる力は、自己紹介能力に比例する。

自己把握能力に比例する。

「私はこういう人です」

「こういうことをしてきました」

「なぜこの目標を持ったかというと・・・」

「これに成功しました」

「これに失敗しました」

「原因は●●です」

みたいなことを精度高く語れるだろうか。

描き起こせるだろうか。

徹底的に書き起こしてみると良い。分析してみると良い。

人生グラフとか作って、何に嬉しい・楽しいと思ったのか、何が辛くて落ち込んでいたのか、

どんな時に成果が出て、どんな時に成果が出なかったのか、分析すると良い。

多分、

君の個性が最も出るのはそれだし、

そういうものをwebに投下した方がアテンションを集めると思う。

____

君が思ってる以上に、

他人は君のことが掴めていないはずだ。
____

他人から見て、君がどうであるか、どう見えるかが成功を形作るよね。

特に大事なのは短所だ。

欠落しているところだ。

ダメなところだ。

人は、人を、それで選ぶ。

ただね、

忘れないでほしいのは、

・強み

・才能

を押し出した自己啓発の胡散臭さだ。

「君の天才性を発見しよう!」

とかその辺でよく言ってるけど、

こういうのは、

「無能なくせに自尊心だけ高くなった現代人」

に刺さるんだよね。

そういうのが流行ってる。

でも考えてみてほしい。

才能ってのは要するに遺伝子で、要は「美人かイケメンか」みたいなものだ。

世の中には美人・イケメンが職業になってる人もいれば、

なってない人もいるよね。

綺麗だけど、

イケメンだけど、

普通に普通の社畜をしてたり、

普通の生活をしてる人はいるよね。

もちろん、いろいろ容姿で得してるかもしれないけど。

芸能人で食えないレベルの美人・イケメン、みたいな半端な才能はあちこちに転がってる。

そういう人たちがその才能の上に努力して食っていこうとすると、

死ぬほど酒を飲みながら頑張るキャバ嬢とかホストみたいになっちゃう。

適性論って怪しくないか?

____

ブサイクで客がつかないことに悩んでいる女はキャバクラや風俗で働くのはやめよう。

でも、可愛い人なら、もっとトークやら接客やらを努力したら報われるかもしれないよね!だって割と容姿が良い方だから!結果も出てるし!
____

みたいな話である。

でも、

イケメンや美人はそこらに意外といるけど、

その人たちがジャニタレとか女優レベルで稼いでいるわけではない。

芸能人は、

圧倒的な容姿の良さと、

運の良さでその地位にいる。

考えてみてほしい。

可愛い女やスタイルが良い女の子の方が、

露出するファッションだったり

ケバケバしいやつが似合うだろうけど、

ブサイクなおばさんがやると痛々しいし、

それを婚活のために努力してやってたら苦しいよね、

・・・・みたいなのがその辺の自己啓発が言ってることだよ、はっきり言って。

そりゃそうだね。

おじさんはナンパしない方が良い。だって何時間足を棒にしても報われないから。

でも若いイケメンはナンパを頑張った方が報われる。

そういうのは確かに当たり前の話だ。

でも一方で、ナンパよりもっと、順当な出会い方で恋をしてる人もたくさんいる。

ちょっとイケメンだから、

ちょっと美人だから、

といって地下アイドル活動だったり、配信者ごっこをやってたからって、報われるかな?

努力したら報われるかな?

適性がないことを努力しても報われない、みたいな話はごもっともで、

「向いてることで頑張ろう」もごもっともだけど、

向いてることや強み、才能に固執するのも危ないんだよね。

現代はそうやって、

「苦しいこと」

「努力すること」

から逃げて、コスパやタイパを追求する思想に傾倒している。

でも、安易な適性論、強み論は危なくないか?

実際どうだい?

ちょっと可愛い子がその辺のガールズバーで働くより、

すげー嫌なことだけど受験とか就活とか頑張って良い企業に入った方がトータルで稼げるようになる、

・・・なんてのはザラだよね?

嫌なことや苦しいことをやってる方が稼げてるケースってザラだ。

強みがどうこう、

才能がどうこう、

こういう話は真っ当なように思えるけど、正直、気をつけた方が良い。

本を売りたい作家、

大衆の関心・観心をかいたいマネジメント層がそういうことを言ってたりする。

「向いてることをやる」のは大事だけど、

だからと言って、

それが自分を天国に連れて行ってくれるとは限らない。

せいぜい、

「向いてないことはやめよう」

ぐらいじゃない?

適性論なんて、その程度に捉えておいた方が良い気がする。

何が言いたいかっていうと、

・強み

・適性

みたいなものに固執して生きたって、

それはベクトルみたいなものだから、

方向性はあっていたとしても、

自分よりレベルが高い才能があちこちにゴロゴロいるんだよね。

それこそ、容姿がわかりやすい。

学級で、学校で、イケメン・美女と言われて育ってきた人が、

そのタレント性だけを武器に上京して、

芸能活動まがいのことで食っていこうとしたら、

もっと上澄みと戦うことになってコテンパンになって貧乏ど貧困になり、

それでも努力して食らいついて、

結果として35歳、40歳過ぎても、

「レンタル彼氏」「レンタル彼女」

として生きている、容姿がそれほど悪くないがずば抜けて良いわけでもない、

普通のキャリアが死んでる中年とかいるよね。

わかるかな?

 

 

 

ゲーテはこう言ってるよ。

 

才能とか独自の創造性とかくだらないこと言ってないで、大きなものから学べ、死ぬほど自己投資しろ、減らない資本を作れと。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。