ヨーロッパでプレーしている選手の多くは、これなら誰にも負けない、という武器を持っている。そして彼らは欠点を補うことよりも、その長所を伸ばす教育を受けてきた。日本は逆で、長所は長所として活かしつつも、欠点を補うことの大切さを教えられる。だから日本人は何でもできるけれど、個性が乏しいと言われるのかもしれない。でも、僕自身、ヨーロッパでプレーして、平均的にいろんなことができる力は武器にもなると考えた。(中略)監督が代わり、サッカーが変わり、僕に対する要求やプレーするポジションが変わったとしても、引き出しが多ければ、そういう新しい状況に対処しやすいし、ポジションを得て、どんな監督の元でも試合に出る可能性が高いんじゃないかと考えた。
日本人はやたら欠点を攻めてしまうのはあると思う。長所を伸ばそうとか長所を認めようというのがあんまり無い。短所埋めて、「よくやった」みたいな。でも、その人の短所を埋めさせてもろくなものにならないよね。平均的にしかならない。もちろん、俊輔さんが言うように引き出しを増やすってのも良いと思うけれど。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。