一般に日本人はあまり相手の良いところを誉めません。特に先生となると相手が上手くできて当たり前だと思うので悪いところはどんどん指摘しますが・・・

機長の判断力――情報・時間・状況を操縦する仕事術 (講談社+α文庫)

一般に日本人は、あまり相手の良いところを誉めません。とくに先生となると相手がうまくできて当たり前だと思うので、悪いところはどんどん指摘しますが、うまくいったことを誉めることはあまりありません。ところが、外国の先生は違います。外国ではグッド、エクセレント、ビューティフルの連続です。ーp148

めっちゃわかる。

教育者や指導者、人の上に立つ人間は「誉める」ことができなければ厳しいと思う。

誉めるというのはお世辞というよりも、理解に近いのでは。

そもそも誉めるというのはその人の特徴や相対的な違い、成長、努力などを把握していない限りできないものであって、フォロワーのそういうところを把握しないでどうやって教育とか指導、マネジメントするんだっていう話。

トンチンカンなところを誉めても意味ないし、誉め方が気持ち悪くても意味ないし。

 

ちなみに、会社内で駆け上がる時には「誉められた」っていう点に注目すると良いかもしれませんが、会社外で独立してやっていく時には「喜ばれた」っていう点に注目すると良いかもしれません。

自分がやりたいことと喜ばれることは往々にして違うものです。

 

人生の七不思議ですが、生きていると、「意味わからないぐらいすごい感謝されること」があります。これを見つけられると、すごく生きやすくなります、マジで。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。