漫画家、ミュージシャンの夢を諦める方法を教えます。
この手の夢は、なかなか諦めがつかないと思うし、自己判断が難しいでしょう。
ですから、アドバイスをします。
日本の漫画の発行部数ランキングを見てください。
ワンピース |
ゴルゴ13 |
名探偵コナン |
ドラゴンボール |
ナルト |
スラムダンク |
こち亀 |
鬼滅の刃 |
進撃の巨人 |
美味しんぼ |
ブリーチ |
ジョジョの奇妙な冒険 |
僕のヒーローアカデミア |
ドラえもん |
鉄腕アトム |
タッチ |
金田一少年 |
北斗の拳 |
はじめの一歩 |
キングダム |
キャプテン翼 |
呪術廻戦 |
サザエさん |
バキ |
ハンターハンター |
バカボンド |
三国志 |
鋼の錬金術師 |
東京リベンジャーズ |
キン肉マン |
るろうに剣心 |
このうちの、
名探偵コナンについて取り上げますが、
コナンは作者の青山剛昌さんが31歳の時にはじめた作品です。
31歳ではじめただけあって、設定がしっかり作り込まれていると思います。今の今まで続いているコナンの基本的な原型が、1話で出来ている。
コナンといえば、
俺は高校生探偵工藤新一〜
で始まるOPのいつものやつですが、第一話の物語があちこちでずっと繰り返されるということは、最初の時点から一貫しているということです。
漫画というのは、長期連載になると、
最初と作風が変わります。
画風が変わるのはもちろん、設定が変わることが多く、遊戯王なんかは第一巻と後の展開がまるで違います。
コナンがすごいのは、もう最初から面白い形ができていたということです。
青山剛昌さんは、コナン以前に人気作をいくつか出していますから、31歳でコナンを始めた時点で、もう最初の時点で設定を作り込む企画力が高かったのです。
一方で、ワンピースは作者が20代前半の時にスタートしていますが、最初の段階で作り込みはそれほどしっかりしておらず、その先に色々変わっていくことは多いのですが、王道の型をしっかり踏襲した感じです。
- 主人公が能力者
- 主人公の血筋が選ばれている
- 主人公は仲間を集める
- 友情、努力、勝利
漫画家のような博打的な仕事は、
最初で決まる
のではないでしょうか。
やっぱ、面白い作品は、最初の最初から面白いのです。
また、作者が若い段階でスタートしたケースでも、しっかりと王道ものの流れを継承している。
今、王道化してる作品、
人気になってる作品の、
- 第一巻
- 第一話
を見てください。
過去の人気作品でも良いです。
もう、第一話から面白いのです。一話で出来上がってるのです。
いい意味で、これは諦めがつくのではないでしょうか?
次に、ミュージシャンについてですが、
ミュージシャンの夢が諦められないのは、
「レベルが低いところにいるから」
です。
例えば、福岡県福岡市では、路上シンガーがやたらいますが、みんな下手くそです。
一方でこれが、大阪に行くと、一気にレベルが上がる。みんなうまい。
こういう世界は、プロを目指しているアマチュアの人たちの、どこを見ているか、どこに身を置いているか・・・というレベル感によると思います。
諦められないのは、レベルが低いところにいるからではないでしょうか?
その道で、
プロになろうとしている集団、
その集団のレベルが高いところに行きましょう。
すると、いい意味でも諦められます。
諦められないというのは苦しいことです。
正直、呪いに近い。
その呪いから解き放たれるためには、
圧倒的な強者に触れることです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。