高卒の皆さん、こんにちは
高卒と大卒の違いを知っていますか。一言で言えば、原材料費の違いです。
高卒=安上がり、です。
料理で例えれば、原価の高い料理が大卒、安い料理が高卒です。
お父さんお母さん、あるいはセルフラーニングでかけた教育費の量が桁違い。
ところで今日、私は本を読んでいました。
だいたい、1冊1万円前後する本です。
10冊買うと15万円〜です。消費税が年々高くなってるおかげで、感覚的にこのクラスの本を買うと10冊で20万近く行く感じ。
学歴は関係あるのかないのか。
大卒と高卒のどっちが賢いのか。
そんなこと云々を喧々囂々する前に、100%の事実として、
高卒は安上がり(大学中退も含め)
という厳然たる事実は横たわっています。
高卒の皆さんが、世の中の有料コンテンツを見る際、
「この値段なら本が●冊買える!」
などと常套句を言いますが、例えばアメリカで5大プロフェッショナルと言われる職業のうちの一つである弁護士や会計士、これら専門分野のテキストは日本でも1冊1万円近くします。つまり、10冊買えば10万円です。学術書、専門書は平気で万単位行くのがゴロゴロあります。
本=安い、と思ってるのは人生でまともに勉強したことがない証拠です。
1000円〜2000円で買えるのは大衆向けのチープな自己啓発書ばかりです。
基本的に、高卒と大卒では、教育費に500万円くらいの差があります。500万円くらい安上がりで出来上がっているのが高卒です。さらに、社会人になってもかなり差がついていきます。会社で出世コースに乗っていない高卒は、出世コースに乗っている大卒に会社内の人材投資マネーを割り当ててもらっていないでしょう。また、ふてくされてセルフラーニングをしてないかもしれませんね。
ユーキャンなんかで、レベルの低い資格試験講座を受けていても安い値段かもしれませんが、高難易度資格の予備校などに通うと、通信講座形式だけでも80万円ぐらいしたりします。通学だともっとかかります。
日本では、東大卒でも平均年収が700〜800とのことですが(感覚的にはもっと高い気がしますが)、この国では累進課税と言って稼げば稼ぐほどに税金が上がっていきます。ですから、低所得者の皆さんは、税金の安さに感謝しつつ、税金で作られた図書館などに行って勉強をすることをオススメします。書籍を買った場合、物理的にスペースを取りますから、この意味でも書斎のようなものを用意しようと思えばコスト負担は大きくなります。図書館というのはその意味でも優れたツールでしょう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。