「空気」かつ「ファブレス」な時代

肉体労働をやっていると、もっと稼ごうと思った時に、労働時間を増やすしかなくなる。

これまでは、先進国が世界の富を握っていたのに、途上国や新興国の暮らしぶりが進化していくと、世界の限られた富を分け合うようになる。そうしたらまぁ、単純に物価は上がりますね。給料が減っているのか、物価が上がっているのか。物価が上がっているんじゃない。

そうじゃない労働の場合、知的生産の質を上げてアウトプットを大きくすればいいけど、肉体労働の場合は24時間365日で限られているから、限界がくる。資本で勝負しようにも、資本にも限界があるでしょう。そもそも、どこに資本を投下すれば良いのかという話で、それも結局、知的生産の部分になってくる。

 

世の中を見ていると、今、価値は明らかに空気。

「これ美味しい」「これ楽しい」「これかっこいい」って思って、自分が高い金出したやつは、全部空気。空気、空気、空気。

逆に言えば、ビジネスするなら、空気の部分をどう担当するか。で、いちいち、自分で生産の部分を担当してちゃ話にならない。本当に最低限の部分のみ。

空気、プラス、ファブレス。

 

頭の時代ですね。

やだやだ。テキトーに働けた時代の方が良かったのかもね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。