大澤幸生氏: この四角形のものはデータジャケットと言って、「データの中身は売りたくない、見せたくないんだけども、データの概要くらいまでは見せてあげよう」といった「データジャケット上のIM(Innovators Marketplace on Data Jackets:IMDJ)」という考え方になります。今、なんでもフリーでデータをあげます、それが正しいですということが、妙にはやっています。日本では、これがなぜ正しいかという理由を国内の事情を考えて十分に議論する前に、欧米で、特に政府関係のデータがフリーでオープンにされる動きが盛んだから、日本も急いでオープンにしなければならないと焦っているように見えます。政府関係のデータは、本来国民のものなのである程度まで公開すべきでしょうが、ビジネスのデータは、競争優位を得るためのものなので、オープンにしないのは当たり前です。ですから相当きつい条件で公開の条件設定をしなければいけない。しかし、「こんなデータがありますよ」という概要くらいならもう少し出しやすい。その時にデータを受ける側からも、データの保持者に「データをこうやって使うから見せて」と適切に要求を言うべきです。例えばそのデータだけではなく、他のデータと組み合わせましょうとか、あるいは、こんなツールで分析するので、あなたの会社にとっても面白いことが分かります、などと話し合うのです。そうすると、場合によっては無料でデータを出してくれることもある。そういう新しい観点から、データそのものを公開しなくても参加できる、データの市場を構築するのが目的です。
――企業もメリットさえ分かれば参加しやすいのですね。
大澤幸生氏: 欧米では、データブローカーという商売も成り立っています。でも、まだそこには、システマチックなコミュニケーションを経て、「このデータに対して、他のどのデータや分析ツールと組み合わせれば、どれだけの価値が与えられるか」ということを考えながら売り買いする方法は確立していない。そういうことをやって、様々な業界の人がデータからチャンスを発見できる世界を作りましょうというのがIMDJという提案なのです。
https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/325/all
リクルートがやっちゃってるじゃん 笑
ただの不正転売かw
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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。