2022年、デューク西園寺の予言と今後の西園寺帝国構想を日本の将来予測と重ねて

 

どうも、ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川に憧れ、

「福沢諭吉と慶應的なもの」を敵視する、新時代の神こと、

デューク西園寺です。

 

私の憧れの起業家は、

  • 田尻智
  • 高橋和希
  • ジャニー喜多川
  • 石ノ森章太郎
  • スティーブ・ジョブズ

等々であることは、西園寺ファンの皆さんはご周知の通りでしょう。

「起業家」として大々的に世の中に売って出ているインフルエンサーの多くは、私にとって「起業家」として憧れの存在ではありません。いますよね、なんか有名な意識高い界隈の人々。なぜなら、彼らの作った商品やサービスから特に恩恵を受けていないからです。

 

 

さて、

西園寺貴文のジャニーズ好きは

知るひとぞ知る、ところです。

 

ジャニー喜多川が好きなのです。

 

 

ある意味、私はこれからの新時代のアイドルをプロデュースしたいのです。

 

Youたちこれからの人生どうするの?うちにきちゃいなよ??

 

 

ということで、今の日本の現実と将来をまずお話しさせてください。

今、日本では、年収が上がってない(むしろ下がってる?)、生活が苦しくなってるのに、

大学生の親は裕福になってる

という現実があります。

 

今の大学生は、あの、氷河期世代の御子息です。

 

元外務省官僚の佐藤さんがこんなことを言っています。

【佐藤】また、私が教えている同志社大学の学生には、年に1000万円単位の仕送りを受けている学生がいます。慶応大学で教えている先生に聞いても、ブラックカードを持っているなど、明らかに富裕層の学生が増えているという話です。同志社の標準的な学生を見ても、下宿生ならば学費を含め年間350万円程度の仕送りを受けないと専門書を買ったり、語学学校に通ったりすることができません。事実、これくらいの仕送りを受けている学生が少なからずいます。そうなると、私が教えている学生の多くは大学院まで行きますから、教育に1500万円ほどを投入できる家庭でないと難しい。

 

 

エビデンスは色々あるんですけど、まず、関東の有名大学に進学する地方出身者の比率が減ってる。

まぁ、地方は明らかに貧乏になってるんで。

 

 

大学の学費が上がり続けてるのはわかりますよね?

 

今の大学生の親は、

早慶を出ても派遣に就職する人間がいた就職氷河期世代

です。

 

氷河期世代の子供が今の大学生です

(安室奈美恵、キムタクの子供世代)

 

要するに、勝ち組だけが子供を残し、勝ち組の中の勝ち組だけが子供を大学に入れることができているということです。

 

氷河期はマジョリティは負け組で、人生とことん負け続けていますが、勝ち組はとことん勝ち続けています。

(小泉進次郎の言う「悲観的な1億2000万より楽観的な6000万」ってそういうことか?)

就職氷河期世代の勝ち組は超優秀です。超強いサイヤ人が多い。

 

今の20代が同級生120万、今の新生児の赤ちゃんが同級生81万しかいないのに、今の40代(氷河期)は200万いて、さらに早慶出ても派遣しかなかった就職氷河期を勝ち上がって就職し、その中で激烈に競走してるので、もう強い人はとことん強いです。めっちゃ厳しい中で勝ち上がってきている。

 

この人らの子供達が今の大学生になっているのです。まさに強い遺伝子、強い家庭。

 

 

1月中旬、有志20人が「就職氷河期世代当事者全国ネットワーク(氷河期ネット)」を発足した。こうした取り組みは、現状に一石を投じるきっかけになるだろうか。就職氷河期世代の筆者が、団結できない理由とともに考えてみた。(文:ふじいりょう)

 

数々のITバブル成功者を輩出も 突き放される同世代

 

就職氷河期世代というと、不安定な仕事に悩む人々を想像する人も多いだろう。だが、実は数々のスター経営者を輩出している世代でもある。

例えば、ZOZO創業者の前澤友作氏は1975年生まれ。ライブドアを創業した堀江貴文氏も1972年生まれだ。さらに、サイバーエージェントグループを率いる藤田晋氏は1974年生まれ、『mixi』を創業した笠原健治氏、はてな創業者の近藤淳也氏も1975年生まれと、2000年前後のITバブルで成功した企業家が多数現れている。

このように成功している人は、大きな業績や実績を上げている一方で、低賃金にあえぎ、心身を壊してひきこもりになってしまう人も大勢いるというのが就職氷河期世代の実態といえる。つまり、そこには平均値では読み取れない格差が広がっている。

これがもし欧米ならば、成功者は財団を作るなどして社会貢献に務めるようになるだろう。しかし、成功者の中には、同世代であるはずの就職氷河期世代に対して、むしろ批判的な見方をする人すらいる。前述の堀江氏が以前『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)で失業者に対して

「自己責任」「本人たちに原因がある」

などと述べたのがその典型といえるかもしれない。

https://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_13101/?p=2

 

https://twitter.com/yosinotennin/status/1480729058749345793?s=20

https://twitter.com/temporarybizman/status/1481233971015188484?s=20

https://twitter.com/kon_nakayama/status/1480307453598511107?s=20

https://twitter.com/niq_269/status/1480747005354082304?s=20

 

 

 

 

これからの日本で何が起こるか???

 

  • 「鬼努力で這い上がった氷河期勝ち組」が経営陣になる
  • 氷河期世代勝ち組の子息(裕福)が有名大学を出て新社会人としてエントリーする
  • その間にいるアラサー(ゆとり世代)は上と下からサンドイッチされる
  • バブル世代は押し出され、定年退職、徹底して老害・戦犯扱い

 

ということです。

 

ハイパーマッチョ氷河期勝ち組と、裕福子息新世代に挟まれて、実家貧乏や弱者がとことん追い込まれます

 

 

中間層は没落し、

二極化が進みます。

 

 

ホワイトカラーの仕事もどんどん減ります

 

 

稼ぐサラリーマンはとことん稼ぎ、

稼げない人はとことん稼げない。

 

 

サラリーマンの年収が上がらないとか下がってるとか云々言いながら、五大商社の総合職年収は2000万円近くまで上がっている。M&Aキャピタルパートナーズは平均年齢31歳ぐらいにして、平均年収3000万円に到達。キーエンスも2000万超え。

総合職平均年収1000万円超えは50社程度あります。

 

 

アッパーのサラリーマン、いわゆるエリサラは今後も大丈夫でしょうが、

ミドルのサラリーマン、ホワイトカラーは失業します。

 

日本のミドルホワイトサラリーマンは無能で有名で、ブルーカラーの生産性は高いがホワイトカラーの生産性が低いことは以前から問題視され続けてきたからです。

ホワイトカラー失業について

 

 

従来の総合職スタイルがより、高嶺の花になる。

エリートの世界になる。

https://twitter.com/kinnikuzeiniku/status/1466991350541602817?s=20

https://twitter.com/teibouclub/status/1438896542207803394?s=20

https://twitter.com/HAL292/status/1036194546361802752?s=20

 

 

 

 

さて、ここで西園寺貴文が狙っていること、構想についてお話ししましょう。

実は、ジャニタレというのは母子家庭出身者が多いのです。

 

山P、タッキー、平野紫耀などが実家貧乏だったのは有名な話ですし、シングルマザー家庭出身者は他にもたくさんいます。

 

女性が、シングルマザーになるというのはリスクが高いですが、私のこれまでの経験から言って、女性は、

 

  • イケメン
  • 外見が好み

という男性にはワンナイトでも股を開きます。場合によっては、中出しさせたり、勢いで結婚し離婚に至ります。いわばそれは、「種」を最優先にして結婚する戦略です。

結果的に、ルックスは良いが、家庭の経済状況は厳しい、という人間が多く集まるような構造になっていることでしょう。

 

これは水商売にも同じことが言えて、全国の水商売には、

「家庭の経済環境は悪いがルックスは良い」

という女性が多く集まっています。

 

女性は日頃から、

イケメンか金持ちと結婚したい

と考え、その両方が揃う人材がなかなかおらずに困っている中、トレードオフに悩んでいると思いますが、「顔が綺麗な子供を産む」か、「金持ち家庭で子供を育てる」のどちらかで揺れ動いている。

 

例外編として、

顔も収入もまぁまぁだけれど、真面目に誠実に働き蟻になる旦那(世の過半数)

に妥協して落ち着く、というのが結婚の相場ですが、この家庭においては夫婦が必死になって子供に英才教育を施し、良い大学に入れるなり、良い企業に入れるなりして子供を社会に羽ばたかせようと努力していた。

 

 

しかし、ミドルクラスが没落。

顔も収入もまあまあの家庭で育った人たちは今後、ピンチです。

昔は高卒が多かった。それでも収入が高かかった。今は大卒が増えてるのに収入が増えていない。学費は上がっている。

 

 

日本の人口は今後、減っていく。

 

 

エリサラにもなれず、ルックスも武器にならない、彷徨う人間が増えるはずです。

 

 

 

また、今後、多くのご家庭では御子息を大学に進学させられないでしょう。

「高校までは金がかからず育てられる=ラッキー」と子供を育てる層(奴隷養育層)と、

エリサラを再生産する家庭に二極化します。

 

 

というより、もう二極化は始まっています。

東京の女性と、北海道・東北・九州の女性ではもう、歩んでいる人生がまるで違う。

 

 

 

この人間たちと、

就職氷河期負け組たちをどうするのか。

 

どうやって養うのか。

 

 

そこで西園寺帝国構想です。

キャリアBをぶち上げます。

 

 

ジャニーズ事務所のように、キャリアBの人間を育てるプロデュースを展開し、この社会に根を張るのです。

まだまだこれからなので、EXPG、NSC方式で受講生から料金は徴収しますが、無料コンテンツも充実した西園寺帝国に、彷徨う人々が集まります。

従来の社会ヒエラルキー、アカデミックヒエラルキーに嫌気がさした人間、閉塞感を感じる人間が集まります。

 

 

ここから、西園寺マフィアのネットワークが形成されていきます。

明治時代から増え続けた人口が今後減る、それは明治レジームが崩壊して明治モデルでは国民を食わせられなくなったことを意味します。

維新志士たちは賞味期限切れです。

 

 

ですから、幕末の吉田松陰の私塾から始まったようなダイナミズムをここから生み出すわけです。

 

 

いわば、

「日本国王に俺はなる!!!」

というわけです。

 

 

経済学的に見ても

テクノロジーの進化は、効率化を加速させ、やがて失業を生みます。失業した人間は、本来、新しい産業の勃興に従事すべきなのです。人員はそこにシフトすべきです。

 

IT革命以降、IT長者は生まれましたが、雇用は増えていません。

マイクロソフトオフィスが無かった時代と比べて、業務は格段に効率化されましたが年収が上がってません。

むしろbusinessは余計忙しくなった。

サラリーマンに求める負荷、スピードは上がっているのです。

 

宅建や日商簿記、行政書士の難易度が年々上がっているかの如く、

サラリーマンの仕事も年々厳しくなってるのです。

 

そして今後、税金・社会保障関係で国民の暮らしはもっと厳しくなる。

 

昔のように、会社の梯子を登ることに期待できた時代は終わります。

 

 

 

ですから、ここから西園寺チルドレンを多く育てるのです。

ジャニー喜多川は、日本の芸能界に燦然と輝く帝国を作り上げ、以後のK-popアイドルの模範にもなりました。

ジャニーズのガラパゴス性をバカにする人間はアメリカかぶれで何もわかっていません。すぐ

「アメリカでは通用しない」

とか言っちゃうところがもうダメなのです。

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。