社運をかけた投資(中村俊輔の足を買う)

アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争

2000年1月、マリノスのクラブハウスというありきたりの場所で中村とアディダスの三年契約が成立した。寺本が言うように、このサッカー選手は条件交渉には無頓着だった。筆者の独自の取材によるとアディダスは中村の脚を、三年間、総額1500万円で買ったことになる。ーp8

成功しているビジネスは、投資を見つけている。元々は関西の企業、デサントと契約して日本進出していたけれど、デサントと打ち切って、本格的に日本市場に入るためにアディダスジャパンを設立したアディダス。

デサントがアディダスにライセンス契約を打ち切られた時の苦境についてのドキュメンタリも見たことがある。

アメリカ企業(ナイキ)に、中村俊輔をさらわれないように、契約条件を引き上げて業績連動型のボーナスも用意。ナイキは当時、法外な金額で選手にアプローチしていたらしい。本田圭佑にしろ、香川にしろ、中村俊輔にしろ、スポーツ選手としての年棒以外に、こうやってスポーツビジネス絡みのマネーの動きがあることは知られていない。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。