熱帯地域の人間はどうして怠け者が多いのか。
それは、頑張って食物を生産しても、腐るからである。
腐るということは、余分に働いて備蓄をしても意味がないということだ。
そういう地域には、
「その日、食えれば良い」
というカルチャーが生まれて、根付く。
だからその日暮らし的になる。
熱帯系のエリアは、世界中、どこも「ゆるい」。
また、熱帯系のエリアは、農作物に困らない。
寒い地域と、暑い地域では、暑い地域の方が困らない。
「食いたい時にとればいいや」
的になる。
よって、寒いところの方が、
環境改善的になり、計画的になる。
豪雪地域なんかは、明らかに季節によって行動制限がかかるので、計画性を持たざるを得ない。
先を考えない
未来を考えない
今食えればいいや
というのは貧乏につながる。
また、世界的に見ると、熱帯地域は
- バナナ
- コーヒー
- 砂糖
などの生産地域となり、そこに白人がやってきて黒人が奴隷化させられたような歴史がある。
ゴリゴリ使い倒されてきた歴史がある。
そういう負の歴史もある。
言い方を変えれば、
「北の人間が、熱帯にやってきて、奴隷化した」
のである。
これは教訓を示す。
先を考えない
未来を考えない
今食えればいいや
半径5mが見えればいいや
的な人間は、いつか、
先を考える
未来を考える
大きなスケールで考える
という人間に侵略され、奴隷化する。
実際、
- バカ
- 貧乏
- 無能
というのは、視野が狭い。
見てる範囲、興味の範囲が狭い。
ものすごく小さくて、短絡的なことばかり追いかけている。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。