石原慎太郎は大学生の時に芥川賞審査委員を賛否両論に二分して大荒れさせたスターなのだが、その芥川賞の審査委員をやって、『刺激が無くてつまんないから辞める』ってのは面白いね。
安倍晋三が憧れの人として挙げてたのはこの人だし、セコム創業者でパナマ文書でやらかしたセコムの飯田さんも衝撃を受けたって言ってた。
若い世代から見たら典型的な老害に一瞬見えがちだけど、この動画のリアクションに器を感じるし、彼の本を読んでも率直な語り口に流石だなと感じさせるところが多く、だから都知事にも慣れたんだろうと思うし、何よりドナルドトランプもそうだけど、本人が破天荒に見えて家族がうまく回ってたり息子や娘がキチンとしてたら、やっぱすげぇー、ってなる。
人間は各自に生きるがいい。俺とても同じことだ。しかし仕事はその自分とは別であり同時に同じだ。俺が、他の人間に触れ合い、繋がって生きていくためには、結局自分の仕事を通してしか方法はない。誰しもが同じことではないのか。
人間の世界、国家、民族をふまえた仕事、と言うとあるものはその言葉を大袈裟と苦笑する。しかし、俺は俺の仕事を通じて俺自身をそれらに確かに繋ぎつける確信があるのだ。
何のためにそれをするか、と言うのなら、人間の、国家の、民族のためとは言わず、俺だけのためと俺は言おう。
ぐうかっこよ。
他の動物だったら外敵に襲われた時に家庭のなかで真っ先に父親が刃向かい、母親が子供を抱えて逃げるというのが動物としての天性の姿だと思う。そういうものを同じ動物たる人間の習性として維持していこうとするのは健全な保守ともいえるはずです。
何だけは絶対に守るのか、何だけはとにかくはぐくみ育てていくのかという指針を持たぬのは男ではないし、それこそを男の親が語らなくてはならない。
そういう作業を欠いてしまったところに父性なぞ存在し得ないし、成り立ちもしません。
ありがとうございます先生。
最近、日本の最高裁が画期的な判例をしめした。それは、不倫に関して責任のある配偶者からの離婚を認めたことだ。この場合には男の有責配偶者に関してだったが、じつはいろいろ世間で聞いてみると最近では、不倫に関しての有責配偶者は女の方が多いようだ。
女上位の時代というが、男女の結びつきに関してその選択のイニシアティブを取っているのは、今日ではどうやら女性の方であるらしい。まともな男なら、この実態を眺めて下手をすれば女性嫌悪にもなりかねない。
ともかく女の性が今日ほど商品化され、女性が自分を対価計算して、女の側の打算で結婚を考えるようになった時代は今までないような気がする。
女の子どもを持たず息子しかいない私のような父親からすれば、親としての私にとってもそら恐ろしい時代が到来したような気がしてならない 。
さすが。
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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。