ギャルというのは伝統芸能である。
なぜか、いつの時代もギャルは存在する。
北極星のようである。
そして、そのギャルを目印にして、女性を分類することができる。
実は、ギャル性というのは、
- 母性
- 性欲
- いやらしい体つき
- 露出
- アクティブさ
- 社交的
といったものと相関が高い。ということは、ギャルの対極は「女子アナ風清楚」というよりはどちらかというと「インキャ」「オンナを感じない乾いた女」「性を感じない女」ということになる。
そして、この軸に直交させる形で、
「実家のまとも度合い」
という軸を作りたい。
- 実家が太い
- 実家が仲が良い
- 実家が安定している
みたいな感じである。
そして、4象限を作ると、
- ギャル×実家良し=ギャル
- ギャル×実家悪し=水商売、売女系
- インキャ×実家悪し=悲惨系
- インキャ×実家良し=オタク
というように大まかな分類を作ることができる。
実家が良い方向の中庸がフジテレビ女子アナ系。
実家が悪い方向の中庸が地雷系とも言える。
オタク | 女子アナ系
(実家太い) ↑ |
ギャル |
インキャ← | →ヤンギャル | |
悲惨系 | ↓
(実家細い) 地雷系 |
売女 |
ちなみに、私がこの体系にたどり着いたのは、
- バリマックス回転
- プロマックス回転
の考え方のおかげである。
世の中の女子のタイプを見たときに、
なんとなく種類があるな、というのはみんな感じるところだろう。
問題はそれをどう識別するかである。
- ギャル
- ヤンギャル
- 夜の民系
は、女性らしい感じがあって、
一方、全くそういう気がないタイプがいる。
それはお互いに、逆ポジションなのかもしれない。
ただ問題は、ギャル、ヤンギャル、夜の民系が同じような存在とは思えないこと。
それを分ける軸がまたあるはずだ、ということ。
プロマックス回転の考え方を用いて、夜の民系が
- マネタイズ族
- 金に飢えている
- 性を課金するタイプ
だとすると、そうじゃないタイプも見えてくる。
女性らしい魅力があるタイプでも、それを課金するタイプとそうじゃないタイプがいて、課金しないタイプは割と家庭が安定していて、その再現を求めていて、意外と保守的に地元の男と繋がって結婚してしまう、みたいな傾向が見えた。
夜の民は大体、実家が弱い。
家族とお金が弱い。
大体、結婚もお金を持っている客に水揚げされる形を理想とするタイプが多い。
このような軸を設定したとき、
「ギャル度合い」
「実家裕福度合い」
で、実は女子アナ系清楚タイプも、地雷系も、綺麗にポジショニングできることに気づくのである。
オタク | 女子アナ系
(実家太い) ↑ |
ギャル |
インキャ← | →ヤンギャル | |
悲惨系 | ↓
(実家細い) 地雷系 |
売女 |
テレビに出てくる貧困弱者女子、みたいなのは左下が多い。
ただ、これである程度、性的な価値があるタイプは右下に振り切ってアングラマネタイズをしていくか、あるいはそこまでいかなくても地雷系的なグレ方、P活系もある。
バリマックスは直交を保ったままだが(二つの軸に相関がない)、
プロマックスは軸二つが相関することになる。
つまり、プロマックスの方が、分けづらい・識別しにくいものの違いを強調することに向いている。
私の中では、地雷系と、売女系の区別がつきづらかった。
両方とも似たようなことをしている。
だから、プロマックス的な考え方をした時、気づいたのだ。
両者ともグレているのは同じだ。
学歴もない。
両者はほとんど大学を出ていない。
(特に地雷系は、通信制高校との相関が高い)
そして、
売女系の方が、売りやすい外見を持っている。
だから、貧乏な男女が結婚して、
女の子が生まれて、
家庭環境が荒んでいる・お金がない場合は、
美人ならキャバ嬢に、
そこそこならトー横・PJ系になるだろう。
ルックスも悲惨だという場合には、悲惨系になりやすい。
- ブス
- 金ない
- しかも離婚する、夫婦仲険悪
は気をつけたい。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。