▼:U-24にはわかりにくい、君のことを本気で見下している「オトナ」の特徴
- 西園寺は上から目線でイライラする
- 西園寺は言葉がきつくて無理
みたいな感じで私に感情的に反発したU-24は大抵、後になって戻ってくる。
それには理由がある。
U-24にはわかりにくいことがあるんだよね。
それは、オトナの建前と本音。
コンプレックスが深い人ほど、
表面的な上から目線や
圧迫を嫌って、
綺麗なところに行ってしまう。
それが落とし穴だ。
たくさん騙された後にこそわかってくる話をしよう。
社会人というのはかなり狡猾な建前の世界で生きている。そのため、本音と建前がかなり乖離しており、この乖離が若い世代であればあるほど見抜きにくい。私も昔はわかりにくかった。
オトナになればなるほどわかっていくことって、端的に言うと、「本当のこと」なんだよね。
逆に言うと、若ければ若いほど、理想論や建前、綺麗な世界を信じ過ぎている。
学生にありがちなのが、
「圧迫面接は嫌い」
という感じで、上から目線であったり、強めに押してくるタイプを反射的に避ける傾向にあること。
そしてこのタイプは、
- にこやか
- フレンドリー
- 綺麗な対応
- 綺麗な言葉
- 綺麗な夢、希望、ビジョン
に引っかかる。そして騙される。
いいかい。
綺麗な対応、綺麗すぎる対応ってのは、舐めてるんだよ。
見下されているんだよ。
あるいはビジネスライクな対応なんだよ。
相手に刺さってない対応なんだよ。
「相手にしてない」「眼中にない」「流している」というケースもこれだ。
ナンパでもしてりゃ、いつかわかる時が来るだろう。
笑顔で神対応されると、刺さってると思うだろう?違うんだよ。
刺さってる時ってのは、もっと微妙な顔、一見するとダメだったかな、的なレスポンスをされる。
めちゃくちゃ横柄な言葉、対応を取られるのもナメられているけれど、
めちゃくちゃ綺麗な対応をされたケースもまたナメられていることが多い。
リアルってのは、
「生々しいこと」
がポイントだ。
これは、たくさん騙されていくことでいつかわかる。
コンプレックスが深い人は、
表面的な見下しや軽い扱い、圧迫を嫌って、
綺麗なところに逃げ込んで、
「これが本来の自分に対する評価や価値の本当のところだ!これこそ私だ!」
と喜んでいたら、
いつか、実は本音はそうじゃなかったと思わされる現実に復讐されて
そこでとことん沈むことが多いんだ。
正直、この時のダメージの方がえぐい。
えぐくて深い。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。