どうして、大学では、数学→物理、化学→生物、化学→物理になるのか。

これは、高校までの学問の枠組みと大学での学問の枠組みが異なり、より根本的な理論に統合されるために生じる現象を指している。

1. 高校までの数学が物理になる

高校数学では、微積分や線形代数、確率などを形式的に学ぶが、大学ではそれが物理の現象を説明するために使われるようになる。
例えば:

  • 微分方程式 → 力学(運動方程式)、電磁気学(マクスウェル方程式)、量子力学(シュレディンガー方程式)
  • 線形代数 → 量子力学(状態ベクトル、行列力学)
  • フーリエ解析 → 波動・振動現象、信号処理

つまり、高校では純粋な数学として学んでいたものが、大学では物理現象を記述する道具として使われる。

2. 高校までの化学が生物になる

高校化学では、分子や化学反応を学ぶが、大学の生物学ではこれが細胞や生命活動を説明するために使われるようになる。
例えば:

  • 有機化学 → タンパク質、DNA、脂質の構造と機能
  • 物理化学 → 酵素の動作原理(エネルギー論)、膜輸送(拡散・浸透圧)
  • 生化学 → 代謝経路(クエン酸回路、解糖系)

つまり、高校で学んだ化学反応が、大学では「生命がどのように動いているのか」を説明する基礎になる。

3. 高校までの化学が物理になる

高校化学では実験や経験則が多いが、大学ではそれが物理法則に基づいて説明されるようになる。
例えば:

  • 熱力学 → 化学反応の平衡状態(ギブズ自由エネルギー)
  • 量子力学 → 原子軌道・分子軌道理論
  • 統計力学 → 反応速度論、気体の状態方程式

高校では「なぜそうなるか」の部分が経験則的に説明されることが多いが、大学ではより根本的な物理法則によって化学が説明される。


このように、高校までは「分野ごとに独立して見える学問」だったものが、大学ではより根本的な法則に統合され、学際的に扱われるようになる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(Saionji General Trading & Business Development)

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(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。