言葉遣いに気をつけないといけないとはわかりつつも

言葉遣いには気をつけないといけない、とはわかりつつも言葉遣いが治らない人生。なんだろう、言葉遣いを正すことの重要性はわかっていても、それを正すことが自分の中で素直さを失うような気がする。自分に嘘をつくような気がする。自分って、そんな綺麗なもんじゃないってわかってる自分がいる。実際、それは経験積み。無理して自分を偽ってみたり、周りに同調してみたり、『普通』に染まろうとしたことがあるから、わかる。苦しかった。無理だった。偽りの自分の上に生まれた全ての事柄は、後で必ず無理がきた。自分が耐えられなくなった。だから、十代後半ぐらいからは既に、ありのままの自分でいること、嫌われてもいいから素の自分でいようと決めた。そうやって生きてきた。自分の言葉の汚さは、その延長線上にある。 もちろん、素直であれば、人を言葉の暴力で傷つけていいというわけでは決してない。素直を免罪符にして暴言振りまくことは卑怯だと思う

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