2000年代『外資系』、2010年代『IT上場』、2020年代『インフルエンサー』、2030年代『?』

 

2000年代『外資系』

英語、会計、ITが三種の神器とされた。

カツマーがたくさんいた時代。

大前研一や堀紘一に感化されて、マッキンゼー的な世界に憧れ、それから外資金融などでプロ野球選手を超える年俸をリーマンショックまでは余裕で稼げた黄金期。

この時代の意識高い若者は英語・会計・ITに精通している。今、これが企業の重役になっている。いわゆる氷河期勝ち組世代。

 

2010年代『IT上場』

ホリエモンの影響をほとんど受けた世代。

与沢翼を筆頭に、インターネットで謎に暴れるインフルエンサー元祖。またホリエモンの影を追いかけてIT起業に走り、社会にインパクトを与えるとか最年少上場を果たすとかに燃えている人も多かった。

この時代を若者として送った人たちはホリエモン、ひろゆき的な存在が社会で暴れて自由に振る舞う姿を見てかなりの影響を受けている。

 

2020年代『インフルエンサー』

YouTuberやインスタグラマーを筆頭にインフルエンサーと呼ばれる生き物を中高大学時代の多感な時期に摂取してきた若者たちが活躍していく時代。

現在進行形。

バーチャルとリアルが完全に融合した世代であり、その副作用として、日ごろやってるバカをネットに上げて炎上し社会的に制裁を喰らう人多数。

スシロー型のネガティブバイラルもあれば、なこなこカップル型のポジティブバイラルもあり。

  • カップルでいちゃついてるだけ
  • 27歳が19歳への告白ソングを歌ってるだけ
  • 職業イケメン
  • 職業奢られ屋
  • 職業ナンパ師

など,謎のキャッチーなアイコン、存在が意味不明なマネタイズを成立させていくのが嫌というほど目に見える。

Twitterに溢れ出てくる結婚ネガキャンペーンや、ナンパ師クラスタの即報に影響されてしまう。

 

2030年代『?』

これからどうなる?

予想

外資系スーパーマン → 若いIT起業でインパクトを与える → 身近な活動のスター(ナンパ、カップル)と来ているため、

順当に行けば『バーチャルリアリティ』『AR』などが来そうだが、過去にオンラインゲームやセカンドライフなどで一度その波は来てバズらずに消えた。

リアルで強い人間がバーチャルでもさらに強くなってるのが現代であるため、

『バーチャルだけ』はどこか虚しさが伴う

 

もしかすると、『リモートAR』の世界かもしれない。

遠隔にいる人間にキネティックな感覚を与える世界。

つまり、今後は体感覚が拡張する時代かもしれない。

視覚、聴覚の次である。

触覚、嗅覚、味覚。

 

インフルエンサーがロボットを通して遠隔でファンとセックスする、などは考えられる。

アイドルが遠隔でファンに触ってあげるなど。

 

 

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。