東京駅丸の内の景観の力学

 

丸の内オアゾかあ。日立の本社ここに入ってるのかあ。三菱地所プロパティマネジメント。うーん、商事、銀行、地所の御三家トライアングル。凄い。メーカーとしては自動車もビバレッジ(KIRIN)あるしな。ああ、三菱はオセロで言うとこの角を取りに行ってるなあ。根っこ取りに行ってるなあ。資源、ディストリビューション&チャネル、土地、金融。

需要と供給と神の見えざる手は恐ろしくて、石油価格が高くなると、コスパが合うから新しい開発技術や効率的な利用法が編み出されて、結局2000年代に予測されてた石油枯渇年数より全然伸びてるんだけど、東京の土地利用にもそのメカニズムが働いている気がする。地価が高いから、その土地を効率利用しようとすると、やっぱり高さを追求するし、狭いスペースにぎゅっと凝縮しようとするし、相当強いブランド以外単体の路面店なんて設置できない。

もちろんダラダラ駐車場なんて設けてられない。クルマという無駄なものは排除されていく。残るとしても富裕層。シンガポール方式。

ヤンキーも貧乏人も生存してられない。一等地の力学。品格も民度も上がる。街が綺麗になる。税収が豊かだからストリートを整備できる。

全国に展開するTHE大企業の本社、司令管理機能なんかが集結するオフィスビル、そして勤務するエリートが住む住居、ホテル関係、飲食にブランド店なんかが効率的にギュッと集約され、地価を賄って利益を出せないビジネスは居られない。その意味でB級グルメ的なものは無いけどね。ただそういう需要は必ずあるから、そういうストリートなんかはできる。ただし、そこはそこで同じようなビジネスが集結して、名物ストリートと化して集客力を持つ。単体では抗えないからね。こうやって効率化されて街が出来ていく。

だから東京は、『あそこはああいう場所だよね』ってのがスポットスポットで出来ていって、それらが有機的にネットワークしていく。

丸の内は三菱が明治政府の払い下げの土地を育てたんだし、皇居は江戸城で、もともとは徳川の土地開発に端を発するのだから、一等地とは西園寺貴文が創造するのであって、キャリアBはまさに三菱商事的なものへのアンチテーゼ的なものでもある。インターネットの荒野は明治初期の丸の内にしか見えないぜ俺には。西園寺帝国構想においてここはゴールドへと化していく。きっと、森ビルが創業期に虎ノ門を眺めていた目と同じだ。YouTubeだって荒野だったんだから。地価なんてものはハコ・コンテンツだぜ。

 

東京駅〜丸の内界隈


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。