例えば相応に年増になった人が、必死こいて婚活をするという努力はどうだろうか。
辛い。辛すぎる。
自分を包丁でくさくさ刺すような行為だ。しかも年々状況は悪くなる。この手の努力と言うのは本当に辛い努力だと思う。下り坂における必死の努力。もちろん何もしないまま時が過ぎるのを待ち、取り返しがつかなくなった晩年になって後悔するよりはいいという考え方もあるのかもしれない。ただどちらにしろこの手の努力の構造は本当に辛い。行くも地獄、帰るも地獄という感じだ。
チャーチルはこう言った。
If you’re going through hell, keep going.
地獄を進み続ける胆力がある人は進み続ければ良い。そしてその際にあまり期待しないことだ。もう諦めて、開き直って、投げやりのまま突き進んでほうがいい。期待しないこと。一方で、そのメンタル、覚悟が決まっていない人は、この手の努力というのは本当に心を病むことになる。自分がいる状況を地獄だとわかっていない、開き直りきれていない場合は、この手のことをやればやるほど心がズタズタに傷つくことになる。一方で自分が地獄にいる事を自覚している場合には進み続けることができるであろう。疲れるかどうかというのは、自分が今置かれている状況に対する認識、自己評価にも紐付いている話だと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。