係長止まり、課長止まり、部長止まり、役員止まりの理由を考察する

 

係長止まり、課長止まり、部長止まり、役員止まりの理由を考察する

係長止まりの思考とは、課長止まりの思考とは。

 

役員止まり

 

会社は誰のものだ?

株主のものだ。オーナーのものだ。

 

よって、オーナーに指名されなければ、社長になることはできない。

また、役員には、会社に損失を与えないことが求められる。

競業禁止義務とか、善管注意義務とかいろいろある。

 

だから、役員の階層の論理は、

政治性

で決まってたりする。

 

有能なだけなら執行役員とかにさせておけば良い。

実際、ビジネス書を出してるようなスーパーサラリーマンとかは執行役員止まりだったりする。

 

部長止まり

 

正直、部長になれたら大したものだ

ここが現実的な限界だろう。

しかし、大企業なら1500万以上、中小企業でも1000万円手前までいくことはザラなのが部長。

 

かなりよくやれてる。

ここで止まってしまう、役員層に入り込めないのは政治の論理だ

 

それと、組織的成果が足りないのかもしれない

他の部長がもっと、大きな成果を出してるかもしれない

あなたの部門は傍流かもしれない

 

課長止まり

課長止まりなのは、組織を活用できてないからかもしれない

根回しが下手とか、課長になる前はスタープレーヤーだったのに課長になってから仕事できなくなったピーターの法則の典型例かもしれない

40代以降はいい感じの人柄かどうか、人望、人脈があるかどうか、といったようなマネジメント的要素を重要視される

トヨタもいい感じのおじさんを出世させることで有名

やはりその辺でつまづいているかもしれない

 

係長止まり

 

そこそこの成果であるとか、まだ若すぎる、人を束ねるのに不適格と判断されてるとか、スキルが弱いのかもしれない

組織を活性化させる力が足りないかもしれない

コイツ絶対出世するじゃん!!ってやつを絶対見抜けるキーワード

 

  • 平社員=主任になれない人
  • 主任=係長になれない人
  • 係長=課長になれない人
  • 課長=部長になれない人

 

私が入社した時は、40歳ぐらいでみんな課長になっていました。ところが、だんだんと景色がかわってきた。課長になれず、係長止まりの人がたくさん出てきたんです。係長っていっても、中身はヒラとほとんど一緒。給料も変わらないし、仕事内容もほとんど同じ。唯一の違いは、まわりより年上ってことくらいです。

私も係長ですが、コロナ禍前までは「うまくいけば課長になれるかもしれない」と思っていました。でも、今は絶望しかない。事業再編でポストが激減し、若手の抜擢(ばってき)にも注力しはじめ、40代の私は万年係長がほぼ決定です。

この先、給料も上がらず、“意識高い系”の年下の元で働かなきゃならない。転職といっても、私くらいの年齢で肩書きがないと、書類すら通らない。

河合さん(筆者)はよく、役職定年のおじさん会社の悲哀を記事に書いているじゃないですか。私のような役職にもつけない40歳はこの先、どうやって生きていけばいんですかね……。

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2208/26/news031.html

 

https://e3lia.com/archives/30564

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。