人生はNo.1を目指すより、No.2を目指す方がおいしい。
理由は単純だ。
No.1は頂点を狙う人間が群がるので競争インフレが起こるのである。
ここはしんどい。
だからこそ、頂点が、脚光を浴び、富・名声をさらっていく。
だが、M-1で優勝できなかったオードリーが売れっ子になっていることからもわかるように、賞レースでそこそこの位置をつけることの効用も結構ある。
No.2を目指せば、
その賞レースのおこぼれ的な
後光を拾うことはできる。
それでいて、No.1より圧倒的に競争倍率が低い。No.2はおいしい。
大体、No.1ブランドの場合、会社でもそうだが、募集要項が厳しい。学歴やキャリアの制限がある。一方でNo.2ブランドは追いつけ・追い越せと必死だから意外といろんな人をとる。
それでいて、社内環境は悪くない。
1番じゃないとダメなんですか?
2番じゃダメなんですか?
金メダルは確かに輝かしい。
しかし、銀メダルも食っていくには悪くない。
何がなんでも1番
となると、日頃の選び方も肩肘が張ってしまう。
だが、「2番を取れれば十分」というスタンスがあると、「頭と尻尾はくれてやれ」的な発想ができ、肩の力が抜けて、意外と立ち回りもうまくやれることは多い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。