25〜26歳という、「人生は右肩上がりしかない」と誤解・錯覚・勘違いできるうちに、結婚なり出産なりを勢いで決めておけ。

 

25〜26歳という、「人生は右肩上がりしかない」と誤解・錯覚・勘違いできるうちに、結婚なり出産なりを勢いで決めておけ。

 

じゃないと、27歳、28歳になり、

あれ、もう俺、採用の要件に年齢で引っかかるのか

と、これまで20数年ずっとプレイしてきた「若者枠」から外れていることに気づき、

 

鏡を見れば若かった頃の肌艶がなく、

寄り添う同級生の彼女が老け始めていて若き日の輝きはなくSEXも面白くない・・・

 

 

若いという、未来のポテンシャル枠が含まれた評価で誤解していたことに気づく

その梯子が外されて、より厳密に、strictに、

実績、能力を見つめられるようになった時、

何が残るか、

何を積み上げてきたか。

 

実は何かある、なしてきたようで、何もなかった・・・。

 

 

そんな、「勘違いからの下落」で葛藤するのもアラサーの時期。

 

 

そういうことに気づき始めて、

だんだん、

挙式を挙げるのも自己陶酔っぽくてむず痒くて恥ずかしい・・・

と俯瞰的になり冷めていく。

 

いわゆる、「分別」というやつだ。

 

亡くなった女優の樹木希林も、

「一切成り行き」

という本の中で、

 

  • 女は全員性格が悪い
  • 結婚は分別がつかない時にしないとできない

 

という名言を残している。

 

12時の鐘が鳴ってしまうのだ。

 

インフルエンサーとかも、

アラツーで台頭してきて、

いわゆる若い人の脳内で発生している

「人生スイーツ脳」

状態で持ち上げられてきてんだけど、

これがアラサーで転落する。

みんな、目覚めて冷めた大人になる。

 

えびじゃも、あいみつも、レペゼンも、ジュキヤも、コムドットも、中町もみんなそうだった。

 

マジで、26〜27歳が分岐点というか、脱皮というか、ここでゲームチェンジする。

 

言ってみれば、キャバクラやめて昼職戻ってまともになるか否か、みたいな人生の分岐点。

 

 

30歳を迎えれば、バイトの求人要件すら引っかかるぞ、もう。

 

 

27歳ともなれば、

明らかに、身体能力の劣化、低下を感じるだろう。

体で、

「ああ、これまでの人生になかった、落下フェーズに入ったのだ」

とフィジカルレベルで痛感する。

 

そしてこれまでの「当たり前」を維持するのに各種のメンテナンスコストがかかるようになる。

 

筋トレをしなければ、日々、筋肉も減っていく。

 

顔の筋肉が落ち、喉の筋肉が落ちる。

つまり顔が下垂し、食べ物がよく喉に詰まるようになる。

 

 

これまで、ノーメンテナンスで成り立っていたものが、すべて、各種のコストがかかるようになる。

 

人生ゲームの難易度が上がる。

 

ハードモードに入っていく。

 

 

実はイージープレイをしていた。

そんなことに気付かされる人も多いだろう。

 

サラリーマンと比べ、変に独立してしまったタイプは、若手の台頭というものに対する危機感や懸念も薄い。

だからいきなり転落する人も多い。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。