西園寺貴文の痺れる哲学

ビジネスの勉強でつまみ食いする馬鹿

どことはいいませんけど、イスラム教圏のとある異常集団が国際社会を連日騒がせていますね。 日本人にはあんまりピンとこない話かもしれませんけど、宗教っていろんな意味で『ヤバイ』です。これは別に批判的な意味ではなく、ただシンプルにその威力というか影響力を表現したいがためにヤバイという語を使いました。 人は宗教で戦争します。宗教で危機を乗り越えます。宗教に従い恋愛をします。宗教で食べるものを決めます。宗教 (さらに…)

自由になることの本当の意味を見つけた

Net Businessで自由になってから、ずーっと考えていたことがある。 ニート、プータローといったような連中と、 暇と時間を持て余した勝ち組連中の境界線は一体どこにあるのだろう、ということ。 いや、もちろん「金」というのはわかる。 金、資産、地位、財産、そういったものが境界線を形作るのはわかる。   でも、、、、、私が気になっていたのはそこではなく、どちらかというと精神面の部分である (さらに…)

西園寺貴文。マーケター、コピーライターとしての矜持。

安売りで勝負するってことは、バカでもできる。マイケルポーターは言う。差別化とは高値で売ることだと。「売り」が無けりゃ安く売るしかないよね。安売りによる販促は無能の戦略。 安値でしか売れないマーケターはクソ。 それから販売ジャンル。お金儲け系でよくあるネズミ講まがいの販売形式。これでしか稼げないくせに、これでしか身を立てられないくせに、ビジネスに精通した口を聞く奴はクソ。 西園寺貴文のマーケター、c (さらに…)

愛するって疲れるって話

どうも、西園寺です。 今日は、本当に個人的な話をするためだけに お手紙差し上げました。 興味のない方は読んでもらわなくて結構です。 テーマは、「愛するって疲れる」って話。   親の話 唐突な話ですが、私の親は離婚しています。 結構早い頃に。 離婚しても、私の両親は私の両親であることに変わりはないので、 私は両親それぞれと関係を持ち続けていました。 うちの両親、離婚したはいいものの、 こど (さらに…)

西園寺が惚れた、「男」たちの共通点

私の人生では、5本指で数えられる程度だが、惚れる人生の先輩がいた。 男が、男に惚れる。 そんな経験を何回か体験してこれた私は、本当に幸運だと思う。何より、それが若いときからあったことに感謝。 そんなかっこいい人たちには共通点があった。 それは、 強いのに優しい。 力があるのに、優しい。 私は、その魅力を肌身をもって体験している。そしてそれに対しての憧れがある。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ1 (さらに…)

甘やかして腐らせるか、厳しくして輝かせるかなら、後者を選べ。たとえ嫌われたとしても。

本当に深い人間関係こそが「意味ある」人間関係である。 この人間関係をどれだけつくれたかで、 人生の質と、内容は大きく変わっていくだろう。 数は意味ない。 大事なのは質である。   深い人間関係はどうやってつくるか? それは、「与えること」である。 まず、自分から先に与える。多くを与える。リスクをとって与える。 特に、困った時は助けてあげることが大切だ。   そして、楽しみやよろ (さらに…)

同級生に言われた、「お前の真似はしたくない」

どうも、西園寺です。 久しぶりに同級生から電話があって、 彼に会うために名古屋に行って参りました。 彼、前は大阪にいて、今度東京に行って、 それで今は名古屋にいるそうです。 今、飛行機の部品をつくる仕事をしていると言っていました。 彼、昔からスーパーハードワーカーで、 高校生のときからむっちゃ働いていたんですよ。 普通の、全日制の学校ですよ? これに通いながら、16万とか稼いでましたからね、当時。 (さらに…)

処女に愛されるよりも、ビッチに愛された方がキュンとする

処女とビッチの決定的な違いはなんだろうか。 それは、「終わり」を予見しているかどうかだ。 処女は、他を知らない。 そして、終わりを知らない。 でも、ビッチは違う。 ビッチは、他を知っている。 たくさん知っている。 そして、通わせては終え、通わせては終えを繰り返して来たのだ。通わせたのは下半身だけかもしれない。しかし、少なくともたくさんの男と抱かれる中で表面的な心の交流はあったはずだ。   (さらに…)

愛しさと、切なさと、心強さはあなたを女体化(弱体化)させる

愛しい。 切ない。 心強い。 美しい感情だと思う。 でも、残念なことにこれらの感情は男を弱くさせる。男を弱体化させてしまうのだ。   誰かを愛しく思う気持ち。 何かが起きて切なくなる気持ち。何かを想って切なくなる気持ち。 ありがたい支えがあって心強くなる気持ち。   人生を彩る美しい感情たち。 これらは、本当に人生の彩りになる。   ・・・・・だけど、本当に心を弱くさ (さらに…)

群れること、知人が多いことを自慢して歩く奴は才能がない

残念ながら、レベルが高い人間とレベルが低い人間は「横の関係」では繋がれません。 物事を教える・教わるの関係、師弟の関係、純粋な趣味友達の関係に徹するなら大丈夫でしょう。 しかし、無理に横の関係で繋がろうとすれば、普通は「摩擦」が生じます。 この世の真理として、才能が違いすぎるもの同士が友情を継続させるのは困難なのです。   群れることや知人が多いことを自慢して歩く人間というのは、自らの才 (さらに…)