西園寺貴文の痺れる哲学

恋愛とは清涼飲料水のようなものだ。まったく飲まなくなれば、日々というなの水が美味しく透き通って心も洗練されるのだよ。

  恋愛とは清涼飲料水のようなものだ。まったく飲まなくなれば、日々というなの水が美味しく透き通って心も洗練されるのだよ。 甘ったるい恋愛に害され、その糖分によってイライラさせられるのだ。異性がもたらすスイートな感覚は、イライラやメンタル不安定にも繋がってくる。     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you (さらに…)

苦境や絶望こそが人生を変えるチャンスであり、この味を知った私は底をそんなに嫌っていない

  苦境や絶望こそが人生を変えるチャンスであり、この味を知った私は底をそんなに嫌っていない 底に落ちることや絶望することこそ変化の兆しであり、逆にうまくいってる時はそのままの流れでいくことが多い 変化こそ刺激を与えてくれるものであり、ピンチはチャンスと捉えよう たとえ無職になったとしても、それは何かが変わる時なのだ     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+ (さらに…)

『どうせ俺なんて』と落ち込む前に、世に出した仕事の数を数えてみる。

  『どうせ俺なんて』と落ち込む前に、世に出した仕事の数を数えてみる。そのクオリティを測ってみる。 どうせ俺なんて系の20歳前後にありがちな悩みは早く卒業しなければならない。 自信 なんて言葉は10代の世界でしか幅を利かせないワードで、その先の世界は『それで?何やってきたの?』でしかないから黙って手を動かすしかないし、それこそが悩みから解放される方法でしかないという   &nb (さらに…)

幸せな家庭は皆似ているが、不幸な家庭はそれぞれ違う形で不幸である。

これは結局のところ、幸せな家庭というのが一つの決まったパターンであることを表している。 つまり、完全完璧である。 幸せな家庭というのは、いくつもの条件を満たさなければならないのだ。それは、家庭を作る人間が生まれ持っている出自、運命も含めて。そして、当然ながら、幸せな家庭は崩れやすい。 不幸へ続く道は、広くて多様である。 しかし、幸福へと続く道は狭くて険しい。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13 (さらに…)

友人の家で3日経っても疎んじられない客はいない。

友達というのは楽しみを共有するものであって、助けてもらう存在ではない。友情につけこんで便益を受け続けていれば、友人関係は破綻するでしょう。 自らは自らで救わねばならない。自助。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tr (さらに…)

今から20年経てば、やったことよりやらなかったことに後悔する

人生で後悔しやすいこと。それは、自分の人生を検証したり、上の世代に話を聞けばわかるけれど、逃した機会である。 後悔は一生残る。やった後悔ではなく、やらなかった後悔だ。 冒険は危険である。ただし、失敗したとしても、機会を逃すより満足できる。命は粗末に扱った方が良い。悪貨は良貨を駆逐する。自分の命とお金を大事にしすぎたら使えなくなる。面白くなくなる。子供に砂遊びさせない潔癖な親のよう。 === @西園 (さらに…)

地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま、突き進め。

地獄の真っ只中にいると思った時、人は必ず立ち止まる。 しかし、地獄の真っ只中にいる人間にできる最良の助言は、そのまま突き進め、だ。なぜなら、立ち止まることは物事を悪化させることだから。方向を変えるなら変えればいい。 人生は自転車を漕ぐかのよう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think." &nb (さらに…)

幸せに生きることこそが、最大の復讐

動転したり、傷ついたりすることで敵が喜ぶことになるけれども、一番の復讐とは幸せになることであって、ダイレクトに危害を与えるようなことに邁進してると、一瞬スッキリするかもしれないが、あとあと何も残らない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saion (さらに…)