B型の扱い方のコツ
を教えましょう。
正解は、
- スポイルすること
- 好きにやらせること
です。
天邪鬼で、スパルタが嫌いで、「やりたいことだけやりたい、やりたくないことはやりたくない」「どうでもいいことはどうでもいい」というB型に対して、
相手のためを思って仕込んでも、うまくいかないし、嫌われ、反発心を持たれます。
ですから、基本は、
「興味関心」
を重んじて好きにやらせることです。
B型の育成にかけた時間・労力・お金は無駄になります。
なぜなら、「お礼」「謝罪」などが基本的にできない人種だからです。
どうせ言うことも聞きません。
周りが見えないので、感謝とかお返しとかいう概念も希薄で、便乗型でもありますから。
よって、
「好きにやらせて、才能があるかどうかを見極める」
という扱いが一番良いでしょう。
B型は動物だと思っておいてください。
動物界はB型が多いです。
ペットを飼うようなものです。
ペットは言うことを聞きません。
また、B型は動物らしく「エサ」に敏感です。
B型を唯一釣れる、コントロールできる、相手に恩と言うかメリットを感じさせられるとしたら、うまいメシを食わせることです。
基本、好きにやらせて、あとはたまに美味しいご飯に連れて行くのは良いかもしれません。
B型に対する扱いはドライで良いです。
ある種、B型は最初から最後までわかりやすいです。
本人も素直でストレートです。
だから、
「才能があるか、無いか」
を見て、あるならあると期待し、無いなら無いと余計に深入りしないことです。
無能・やる気がないB型にリソース・工数割いて関わるだけ無駄です。
変な情や期待をかけて世話をしたが最後、ババを引かされることになります。
(B型はそれに感謝もせず、むしろ「サポートを得られた俺の実力」などと勘違いするでしょう)
才能ないなら切るのが一番ですが、
切れないなら本人の興味・関心が向くところに
適材適所で配置しましょう。
B型に学習・吸収を期待してはいけません。
自分が興味・やる気があるものは貪欲に学習・吸収して、その記憶力も凄まじいものがありますが、それ以外は全くもって使い物になりません。
本人がやりたいかどうか、合うかどうかで全てが決まります。
まるでリクルートのように、
お前はどうしたいの?
お前は何がしたいの?
と聞き続けるぐらいでB型のマネジメントは完璧と言えるかもしれません。
A型の扱い方のコツ
は、B型とは真逆です。
手塩にかけてしっかり育てましょう。鍛え上げれば育ちます。好きにやらせれば腐って堕落し、人生が詰みます。
徹底的に仕込む、磨くが大事です。
才能とか、本人の自主性・好きなことみたいなものに期待しないでください。
そういうのに投資するほど、無駄な結果になります。
A型にやりたいことを模索させても無駄。A型には、むしろできることを増やさせたりやり方を教えるのが良い。
A型とB型は真逆です。
これを同じに扱ってはいけません。
B型が成功するかどうかは遺伝子と本人のやる気で決まっていて(どうせ人が行っても聞かない)、放置しておけば良いですが、
(大成功者になるか、社会不適合・犯罪者になるのがオチ)
A型は、
- 誰が教えるか
- どれだけシゴくか
- どんな環境で鍛えるか
などによって非常に末路が大きく変わる「育成向き」のタイプです。
とにかく、A型は周りや環境に触発されます。
環境や空気が悪いと、良くも悪くもそれに完全に染まってしまうのもA型です。
よって、「今、悪い方向に流れてる」みたいなA型は、引っ張り出して、ぶん殴ってでも矯正すると良いでしょう。
ガチでマジで社会不適合気質な人間を、
「ぶん殴って矯正」
して、10年後、20年後に
おかげさまで・・・
と感謝されることがあり得るのがA型です。
一方、B型に基本これはありません。
社会や組織の実働というのは、A型によるところが大きいです。彼ら・彼女らが手足を動かして働くことになります。
そこの精度練度を引き上げること、そして環境を用意してあげること・役割をはめてあげることが大事です。
AB型の扱い方のコツ
は、A型的な要素もありながら、B型的な要素も備えている、というタイプです。
どうせ答えは決まってるくせに、
表面的に取り繕ったり、
決まってる答えに向かって右往左往して迂回して遠回りして
「結局それかよ」
というところに辿り着いたりします。
AB型については、「口から出てくることはほとんど信用できない」と思ってもらって間違いありません。
本人が、
- 何をやってるか
- 何が出来たか
だけを見ておくと良いでしょう。
B型がある種、ストレートでわかりやすいのに対して、
B型のエゴ・頑固さに、A型的な取り繕いを武装した一番厄介なタイプなので、
しっかり観察しましょう。
わかりにくいのは、
本質的にわかりにくいことに加えて、
シンプルに欺瞞的に振る舞っているところが多いからです。
対象から距離を置いて冷静に全体を俯瞰したり、分析するポジションにいたいと思うのがAB型ですが、そのAB型の評論が必要ない場合は、むしろ、各血液型との調整役としての働きの方が、ほとんどの場面で役に立つはずです。
「よくわからない出来事」
「よくわからないもの」
に対する扱いが長けてるのがAB型です。
カオスな場面なんかでは、AB型を投入してアジャスターとして奔走させると意外とうまくいくかもしれません。
例えば、「組織が外圧、外部批判にさらされていてピンチ」みたいな時に、内部や外部も全方位的に調整できるのがAB型です。身内との癒着や情がある中でも、必要とあれば、俯瞰的な観点から、綺麗に整理整頓できたりします。
O型の扱い方のコツ
O型は、基本的に社会の中心にいるようなタイプです。
社交をうまくし、ソーシャルカーストを上げることに、才覚があり、興味もあります。
とにかく、
「社会に向いている」
という感じです。
どんどん高い要求をしてあげましょう。
相応に答えてきます。
パワーがあるので、建設的な方向にストレッチすれば大成功しますが、ストレッチできないと、そのパワーを使って都合良く周りを支配しながら腐っていく
「腐ったみかん」
みたいになる人間なので、扱いは気をつけてください。
周りを腐らせるとか、サゲマンになる場合があります。
また、非常に負けず嫌いなので、ここは配慮してください。
非常に戦闘意欲も旺盛ですが、
「勝てない」
と思ったら極端な引きこもりになるような気質もあります。
世間的に流行るような
「マッチョな王道自己啓発」
があった時、
それを素直に受け入れられて大雑把にガーンと進める・勝負できるのがO型としたら、
それにある種茶々を入れたい、ひねった見方や穿った見方をしたい、斜に構えたいのがAB型という感じです。
不動産とか、ゾス営業系の組織構成で頼りになるのは基本的に
- A型
- O型
です。
特に、O型に対しては比較的早めに、ロワーマネジメントの裁量や、多方向との関係を与えるようにした方が良いかもしれません。
名探偵西園寺 血液型の市場戦略 Blood on Marketer
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。