ももクロはババアになっても客呼べる。 AKBは無理。   百田夏菜子が、 私も最初はアイドルってもっと可愛く綺麗にやるものだと思っていてこんなのやりたくない、恥ずかしいって思ったんですけどやっているうちにももクロが好きになりました 的なことをどっかで言っていたのを覚えてる。 プロだと思った。 彼女たちは一流のプロである。ファンはみんな知ってる。   元気を与えるプロだ。 観てるだけで楽しい。   例えるなら、AKBが男たちの観衆、集団の中に放り込まれたらもしかしたらもみくちゃにされておっぱい揉まれたりするかもしれないけれど、ももクロの場合は無いと思う。   歳頃の女の子が、思春期真っ盛りな女の子が、あんなコンセプトで全力で頑張る。 海老反りで飛んだりする。 大人になった今も、まるで全力で『うたのおねえさん』を続けているかのよう。   簡単に