レベル1が利己的。
レベル2が他者依存。
レベル3が自律型。
そして・・・・・レベル4。レベル4では、「他者が自分の成長に欠かせない」というマインドセットを持っている段階。そして、他者を成長させることもできるステージ。自分に焦点を当てるのではなくて、他者に焦点を当てることができる。
他者の成長に関わる心理段階である。
他者と関わることで自分が成長できるという感覚もある。
他者の成長を支えることが、自分の成長も支えているという意識がある。
自分の考えや価値観をオープンにすることで、他者の成長のハブになる役割も果たすことができる。
レベル3段階では、「自分の意見と自分を同一化する」という傾向があったり、まだ自分の考えの枠組みから抜け出せていなかったりするが、このレベル4の場合は自分の意見や自分のことが批判されても気にならない。
あまり自分に固執がない。
部下を育てる場合、上司の心理ステージがこのようにして高くならないと、部下を伸ばすことができないという。
このステージの人間は、「脱・自分」「自分を変える」「自分を捨てる」というレベルに達しており、あまり自分に固執が無かったり、自己の定義が無かったりする。外部からいろんなものを取り入れたり、「自分を壊す」という行動をする段階に入っている。
曖昧さを受け入れ、矛盾を許容する。
多様な観点を習得して、対極にあるものを統合できる視点もある。
「あの人はレベルが違う」
「あの人は格が違う」
という評判を得るタイプでもある。
成人人口の1%未満の人たちである。
このステージの段階の人の特徴は、自分の価値観や認識をオープンにして曝け出そうとする特徴があるという。
- 部下のみならず組織全体も成長させることができる
- 過去の功績や過去のやり方に縛られない
- マネージャーという枠を超えて、人を導く真のリーダー
- リスクをとって物事を推し進めていく力もある
自分は絶え間ない変化のプロセスの中で生きており、自分は絶えず変化しているという意識。
イチローは、毎年バッティングフォームを変えているという。
これは脱自分のプロセスかもしれない。
絶えず自分を変化させ、自分を検証する。
常に自分を更新する。
この段階の人間は、自分の性格や個性、自分の歴史までも客観的に捉えることができ、それらが自分を超えた世界の中で脈々と形成されていったことを的確に認識できるのだという。
そして、この段階の人間は、ある意味、自分のことを「虚構」だと認識できるという。
自分という存在が非常に儚い存在であり、だからこそ、これにしがみつくことなく次々と更新できるのだという。
開放感があり、柔軟で、何にも捉われていない。
生涯続く学びこそが自分の人生という認識。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。