なぜ上司と親戚(親)は『まだ結婚しないのか?』と言ってくるのか?

まだ結婚しないのか?

と、親親戚から言われたことはありますか?あるいは上司から言われたことはありますか?

なぜ結婚させたがるのかというと、『囲い込む』ことができるからですね。結婚した人間はギリギリまで辞めることなく働きます。責任感がある。独身者とは覚悟が違うでしょう。そういうことを会社はよくわかっている。職場の人間も巻き込んだ結婚式とか挙げれば、圧力をかけることもできますね。

親親戚が『まだ結婚しないのか?』と訪ねてくる場合もそうです。いくつになっても子供っぽい人に対して責任感をもたせたり、家系のあれこれをさせるにあたって結婚というのは好都合です。がんじがらめにすることができます。

真っ当に就職しない、結婚しない、というのを身近な人が嫌うのにはワケがあるんです。男は、結婚することで親親戚や会社から喜ばれます。

、、、、、、、だから結婚はやめときましょう、と言いたいわけではない。そーやって結婚を否定的に捉える人生観も、ひとうの生き方として推奨されてますね。今の時代は。

私が思うに、結婚も就職もそうなんですが、『この人のために、この会社のために、はたまた自分のために、頑張ろう!』という貢献意識、ロイヤリティーを持てる対象が見つかるかどうか、なんですよね。

見つかれば、ほんと、幸運。

人はそれが見つかれば、自然に結婚するし、職を得るし、何かにハマるし。

見つからなければ悩むし。

そんなもんじゃないかな。

基本的に、人って、洗脳されて気持ちいいって思う感性があるはずなんです。自分が惚れ込むような何かを見つけたら、洗脳されても良いって思っちゃうはず。私もスティーブ・ジョブズと働けたらめちゃめちゃ洗脳されちゃうかも。

自由、というのは、何かを得ることで手に入るものでもあるし、何かを避けることで手に入るものでもあります。

何かを得るにしても、避けるにしても、中核に心踊る何かが無いと、心はずっと、ストレスフリーな気がします。私はそう思います。

本当の幸せ。

本当の喜び。

何だろう。何でしょうね。何がありますかね。

自分の心に耳を傾けて、本当に欲しいものが何かを探ってみると良いかもしれません。

個人的には、『面白そう!』って素直に思えることをやること、楽しむことがココロオドル一番の生き方のような気はします。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。