お客様のことをよく知ることです。お客様を知るためには、訪ねる回数もできるだけ多くするべきです。そして、その方の好みを学びます。資料は多い方が好きなのか、少ない方が好きなのか。面談はじっくりした方が良いのか、簡潔にした方が良いのか。
もちろん宴席も大切です。相手の関心事項、趣味、好みのお酒、誇りに思っていること・・・。それらを全て良く知った上で、お客様をもてなします。酒席では、絶対に酔っ払ってはいけません。ただ、お客様にリラックスして頂くためには、こちらもある程度、お酒を飲むことが必要な時もあります。その方が、本音や真実を聞きだせることがあるからです。
私はお客様を何度も訪ねることを心がけ、部下にその大切さを訴えてきましたが、なかなか理解してもらえませんでした。
我が社には高学歴、高IQの社員が多いですが、そういう人たちの傾向として、泥臭いことを好みません。彼らの目には、泥臭いことは大抵馬鹿馬鹿しく映ります。しかし、ビジネスにおいて、重要なことが大抵泥臭いのも、事実です。p28
ゴールドマンサックスの日本法人社長の持田さん。名実ともにトップ中のトップですな。結局、ビジネスにおいて重要なことが大抵泥臭い。これは本当にそう。
俺も勝手に起業に対して華美なイメージを持っていたけれども、俺に本当に起業できる力を具体的に教えてくれた教えはあまりにも泥臭いものばかりであった。
お金を稼ぐって、やっぱり、泥臭い。汗臭い。ダサい。そういうものだと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。