ちなみに私は宅建士の資格を持っているし学生時代、不動産屋でバイトをしていたこともあるが、本当の優良物件は市場に出てこない。業界の仲間内で回してしまうのである。当時不動産広告の出稿手伝いをしていたが、実際に広告に出すのは決まって、黙っていては到底売れない「残りカスの物件」ばかりだった。
また著者は、借金をして不動産投資をする時点で大きなハンディキャップを抱えていると指摘している。本人が住む住居用の不動産ローンに比べて数倍の金利を払うのだから当然である。
すでに先祖代々からの土地持ち資産持ちで、キャッシュで物件を購入するような資産家は、利息を支払わない上に、不動産屋からも優良物件を早く紹介してもらえるという二重の有利な立場にある。普通に考えて、サラリーマン大家が極めて不利な条件で不動産投資を始めるという事実を冷静に考えれば、多額の遺産を引き継いだか、自宅のローン返済が終わり手元に資産があるという最低条件をクリアできなければ、そもそも資産家や業界のプロを相手に勝負にすらならないだろう。
それでもあえて家賃収入という魅力から逃れられない人は、本書をまず読み、特に第4章の「絶対に負けられない人のための12の鉄則」を理解してからでも遅くないと思う。
不動産投資をするやつはバカ
ってわざわざ5年くらい前からわかりやすいところに書いてあげてるオレ優しい
ロバートキヨサキの話も読解力がある人なら、必ずしも不動産の話をしてないってわかるはずなんだけど、まあ、不動産に関しては土地の条件や法制、税制の差は大きくて日本とアメリカじゃ話は違う
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。