若林、miwa。
若林さんはもう、すごいですね。若林さんは音楽不況、出版不況に負けない力強さを発揮し、続々と新境地を開拓している。正直、書き手としての能力はそこらへんの芸人とか歌手とかが『小説始めちゃいました』が霞むぐらいの。
當山みれい。
最高。
https://youtu.be/zwUObqXbb_Q
みれいちゃんは小学生の頃からもう抜群なのよ。
音に対するセンスと(聴き取り)、そこに合わせる発声のセンス、要するに持ってるリズム感と、それを正確に表現する才能が抜群。
ただ残念なことにこのタイプはどんな音楽でもモノにしてしまうから、下手するとメイジェイみたいにカバーシンガーになってしまう!
俺が心配してるのはそこ!!
実際、ちょっとカバーに走ってる間、バーターに走ってる感はあるのよ!
プロモーター、マーケターつけてあげて!作詞家、作曲家つけてあげて!
すでに誰かが裏で青写真、戦略描いてるのはわかるし、現在、世に出す目論見で何をやってるのか意図は見えるのだけれど、今のこのカバー路線は危ないぞ!既存ファンのpreference毀損する可能性がある。
これでもう、変なバラエティとかに変な売り出し方とかしたらもう、マーケティングの失敗。事務所の責任。
當山みれいは、歌唱力、リズム感抜群。アメリカ仕込みなだけある。だけど、まだ曲に恵まれてない。
いや、いい曲いっぱいあるんだけど、細く深く刺さってる感じなのかな?
我々のようなコアファンは固まってるから、まあ安泰でしょうけどね。新曲リリースするとapple musicで上位に来るしね。
はい、あいみょん。もう言わずと知れた感じですね。天才です。シンガーソングライターとして一流どころか、マーケティングの才も感じる。自己完結として比類のないアーティストですね。宇多田ヒカルなんかより全然すごいと思うけれどそこまで騒がれないのはやはり時代のディスアドバンテージか。
いや、本当天才!
売れるとは何かがわかってる。『独特の感性が』とかなんとか言われてるけれど、違うぜ。素晴らしいマーケティングだ。
米津玄師!!!キターーーー!たまたま見つけたこの才能!やばい!これはやばいぞ!!なんだこれ!!!
今まだよくわかってないけど、俺のアンテナに引っかかった米津さん。
あっ!!!
この曲聴いたことある!!!この人でしたか!!!いや、素晴らしいですね。
アリアナグランデ。王道シンガー。めちゃめちゃ歌上手いですね。
日本的ファッションが好きだったり、ちょっと見た目がミニマムでカワイイ系だったりしてるせいであれなんだけど、本来、ガガとかマライアキャリーみたいなど迫力ある大御所みたいな位置まで登りつめて良いレベル。
なんというか、歌手としてのスタイルや力と、芸能人としてのポジショニングに若干ズレがあるというか、大物感を出さないフレンドリーさゆえにすっかり忘れがちだけど、このウマさは米国音楽史を遡ってもなかなか。
音楽祭でヒネらなくてもストレートにうまいっていう。
昔の売れる前の映像観れば一発よ。
アリアナは、くそうまい。
さあ、、、そして
やっぱりTWICE!!!
少女時代以来の大ヒットコンセプト!!これはもうドル箱!!バカ売れ!!
こっちはどっちかというと、演者たちよりもマーケター側がスゴイ!事務所側がスゴイ。裏方がスゴイ。
最近の韓国の最先端には、アメリカ的な凄みを感じるわ。ゴリゴリ進出して広げていくための切り口というかやり口がハンパねぇ。
https://youtu.be/6FfCkTdSaiw
https://youtu.be/Sk8UJLORDXA
まあ、俺が社長なら、ジョンヨン、ナヨン、サナの人材が集まった時点で、『これは勝てる』と思ってしまう布陣。
ここにモモちゃんもいるわけですからね。
モモちゃんめちゃくちゃかわいいですねー。
余談ですが、バンタンとかブラックピンクとか観てると、やはり韓国には独自のノウハウが蓄積されていると感じる。ビジネスとして、安定的にヒットを出す、いわばジャニーズのような仕組みがあるのだろうと感じさせる。
PS
セクシーゾーンとキングアンドプリンスもいいと思うぜ。落ち目のジャニーズの救世主となりつつあるのはキングアンドプリンス。
ジャニーズっていろいろ叩かれるんだけど、そーやってほら、タレントが音楽に目覚めて離脱していくんだけど、一つ、決定的に欠落してる視点がある。
ジャニーズは日本の女の子が一定の時期になったら憧れる像をパッケージして送り込ませて、売り出して、歳とったらバラエティタレント化させながら、各地に食い込んでら先輩たちと絡ませていくというシステムができあがってる。
だから、よく見かける事務所に対する批判とか、タレントに対する擁護とかも少しズレちゃってるところがあるんだよね。
何を売るかとなぜ売れるか。
これをセットで考えること。
PPS
あ、ももクロも!
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。