現代文はクソゲーです。
- 問題の配点が一個あたり大きい
- 筆者の解釈という曖昧なものを押し付ける
- 題材がそもそも答えが決まりにくい(小説など)
よって、最初から、満点を取れる攻略法なんかありません。
運ゲー
です。
しかし、この科目には、実益があります。
それは、現実社会における対人関係が、現代文と似てるから、です。
例えば、ナンパセックス、恋愛がそうですが、まじで運ゲーです。
意外なある一言が刺さることもあれば、意外なある一言で嫌われることもあるのです。
さて、そんな現代文ですが、
じゃあどうするか
ということですが、ポイントは、
「迷う・曖昧」
をめぐる処理、だということです。
むしろ、現代文はそういうものなのです。
原則1:消去法は結構怖い
消去法は結構怖いです。
早いうちに、答えを消してしまうことがある。
それから、結局、消去したとて、決定打に欠いた二つの選択肢で迷うことがある、ということです。
消去法を否定しているのではありません。
消去法は万能ではない、ということです。
原則2:記述式と選択式の違い
記述式だと点数をつけづらい、はっきりさせづらいものが、選択肢式に入ってきている、ともいえます。
採点基準の観点から、です。
司法試験などにおいては、論文型の試験において、
この問いに対しては触れないといけない概念や法律の条文がある
というハッキリしたものがあったりします。こういう固いものがある場合は、論文・記述式で問われやすい。
選択式に持ってきているものは、
「その選択肢が言っていることは一部合っているっぽいが、末尾が間違っている」
とか、
「〜〜〜〜〜〜とは限らない」
とか、そういうものだったりします。ある意味ずるいものですね。
選択肢式は、大概、意地悪です。
問題を読んだ後、すぐに選択肢に行くのも危険で、それは、選択肢からイメージを引きづられてしまうから。先入観を持ってしまうのです。
原則3:立場を語れ
大体、現代文は、
- Aの立場
- Bの立場
を説明させるような回答を要求し、さらに筆者がどの立場に立っているか、そしてその理由が何か、ということを答えさせる。
大体そういうものが多い。
「どっち派か」
みたいなものです。
・・・・どうでしょう?
現実もそうです。
「これはないな」
「これはやってはいけないな」
「これは嫌われそう」
みたいなことを避けているだけでは、前に進まない。
決定打に欠けるとか、
選択肢に引っ張られて間違いやすい、とか、
現実でよくあるはずです。
ファジーな領域は、選択肢検討型で答えを出すことが多いですが、まずその選択肢からおかしいと引っ張られやすい。
そして、社会では、立場がある。
立場の対立がある。
各々に理由、バックグラウンドがあるのです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。



