【オフレコ話】スペシャリティキャリアシリーズの需要予測をミスった話

スペシャリティキャリアシリーズは、

これは絶対売れる、絶対売れる(買わない方が損、お買い得すぎる)

と思ってリリースしたんだけど、思ったより売れなくて愕然として、制作コスト負担も大きいし、もう2度とあんな企画やらない、と一時は決めたんだけど、蓋を開けてみるとロングセラーになっている。

そして、私はそこから見落としていたことを学んだ。

すなわち、売上とは、『一定の期間の間』に計測されるものであって、どのタームでどのくらい売れるのか、という問題があり、認知・選好のペネトレーションはある種、時間の関数であって、期待されるMAXの売上は当たり前だがそのリリースした年度に全て発生するわけではないのである。

 

さらには、ファン度が高い客が買って行ったものは、後追いでファン度が低い客が買っていく、いわばカスタマージャーニーには先行性のもの、遅効性のもがある。ファン化するのにも時間が必要だし、商品によっても売れるまでに時間がかかるもの、かからないものがある。

いわば、マーケティングは時間の流れで捉えていかなかればならないものであり、そこを予測の要素として盛り込まないと需要予測は外す。

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。