某大手広告代理店の人間とか、テレビ局のプロデューサーとかが、大衆のIQを見下したような発言をして、そーゆー職業観を持ってるみたいなのが話題になったことがあった。SNS時代だからそーゆーのってすぐ炎上するけれど、世の中で仕掛け人として活躍する人たちの視点は理解した方が良い。100万、1000万単位に対してプロモーションかけてる人たちの視点。堀江氏が全盛期、なぜテレビを欲しがったのかとか。やっぱり、ネットや書籍だけをジャックするだけでは届かない層がいるってこと。テレビのリーチは半端ない。そしてリーチを拡大すればするほど、驚くべき生活習慣に従って生きている人がゴロゴロといるのである。
ネットにずぶずぶに浸り、ビジネス書や自己啓発書を読み、最先端のニュースを追いかけ、テレビを捨て、学校教育の危うさに気づき、社畜人生の幻想に気づきみたいなのは、ハッキリ言って少数派。たぶん、そーゆー人って、世の中全体で言えば、上位のレベルだと思う。マスコミやマスメディアに踊らされず、国家洗脳や大衆常識の乗らないのは少数派です。しかし、そーゆー人生を送りすぎると、今度は一般感覚がわからなくなります。学生時代は資格を取り、入社したら年功序列で定年まで勤め上げ、一定の時期になれば結婚し、そーゆーパラダイムを信奉してる人はたくさんいます。ネットをほとんど見ず、テレビをよく見て、学校の先生と友達に影響され、自己啓発書やビジネス書、セミナーなどとは一切無縁の人たち。いっぱいいます。
書店に行きましょう。
雑誌の消費量を見てください。売上を見てください。そして、書籍のジャンル別売上を見てください。一体、何が売れているのか、何が求められているのかを見極めてください。ベストセラーが何なのか、知ってください。
実は、世の中で悩まれてること、需要されてることって、意外なものがマーケットサイズデカくて、意外なものが小さかったりするのですよ?
一般人の感覚を取り戻してください。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。