文句言わない人材

何かを正すとか、改革するって、絵面としては華々しいけど結局そこに長居してられないんよね。だから改革者には保身は有り得ない。転々としなければならない。

今、あちこちで役員を兼務してる、多彩な才能の持ち主の書物を読んでるんだけれど、経営者の欲しい人材ニーズは、『自分と一緒に策を練ってくれる人』であるけれど、それと同時に『いつ寝首を掻かれるかわからないという不安』があるとされてる。だからたとえば、『おまえこれ、持ってて』と指示した時に文句をブーブー垂れるような人より、『まあ、あの人が言うから』という感じで言うこと聞いて、頼んだ側が頼んだことを忘れててもずっと健気に待ってるような人間を欲しがってる、とある。

逆に言えば、牙を剥くタイプは欲しがられないってことだ。仮にそうやって闘志をむき出しにしたところで、何かを正したり改革していくにしても、常に場所を変えていかねばならない。終わりなき戦いの道のりが続く。それをやれるパワーとエネルギーがあるかどうかだね。

ま、不平不満や文句があって、ああしたい、こうしたいってタイプはさっさと独立しちゃってそれで成功しちゃうからねぇ。そーゆータイプはそーゆータイプなりの道を行くし。

この分野、この文脈で求められてるのはこう。ここで求められてるのはこう。それを、建前を取っ払って正確に見極められると、その道のりがどうなのかってのがクリアに見える。

道のりの選択が難しいのは、見かけ上と実際が違うからだと思う。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。