パンローリングとダイレクト出版は商売うまいんだよな。
顧客は絶対否定するが、実際の深層インサイトとしては、
ごっこ遊びがしたいだけ
であって、本気じゃないことがわかってる
そういう大多数を取りに行くのが本当にうまい。
- ちょっと意識高くなった主婦
- ちょっと意識高くなった大学生
- ちょっと意識高くなった若手サラリーマン
あたりの中途半端なマインドを刺激するのがうまい。
本気で頑張るのも覚悟決めるのも嫌だけど、
何もしない自分でもいたくない。
スタバ好きがガチのコーヒー好きじゃないのと同じ。
無印とか、カルディコーヒーとか、ああいうのと同じ類。
さしずめ、出版界のZARAといったところ。
主婦向けの
レトルトでもなく、でもガチでもなく、罪悪感の感じにくい、スーパー感のしないちょっとこだわりのお惣菜、中間仕掛品料理(一手間だけ!)
みたいなあれとも言える。
ファッションガチ勢でもない、だけど大衆規格品に刃溺れたくない、ちょっと意識高く目覚めたが金はない、出したくない。
なんとなくふんわりオシャレ、ワンランク上でありたいけど、ユニクロ・GUは嫌、みたいなそのゾーン。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。



