人生のどん底のメリットはリスクが取れること・チャレンジできること。失うものが無いのだから。どうせこのまま行けば終わりなのだから。やばい時ほどアグレッシブに攻めた手を打てるわけ。
企業変革なんか、一回、とことん落ちてもらわないと大胆な方針転換ができないくらい。落ちてるってのは、何か変えるチャンスなのよ。
一番上がっても無いし落ちても無い人が変革しづらい構造の中にいるんだから、どん底にいれば大胆な手を打てば良いんだよ。
俺は昔から、「悲劇のヒロイン」的なところがあって、堕ちることに悲しみを感じつつも、気持ち良さを感じているところがある。すなわち、自堕落だからそもそも落ちていくことが楽しい。楽だからね。堕ち切ることによって自分が本当に何を求めているのか、何を嫌っているのかも内省できる。堕ちていく過程でいろんなものが失われていくから価値観が整理できる。手元足元にあるキラキラしたゴミが消えていく。そして、堕ちることによって、結果的に何かを変えていかないといけない。堕ちた後に変えることで人生変えて進めてきたからそれが癖になってて、変化の香りしかないのよ。どん底には。
失うものが無い、って良いのよ。
結局人って、「年齢」を主たる指標にして、「もうこの年齢だからやばい」っていうある種の失うものはないという意識、自己のプライドやハードルの破壊によって前に進めるんだと思うね。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。