●●●●●の凄さを一言で言うと、「40代〜80代という、社会的に無価値な爺婆をボリュームゾーンとしてtargeting」している所。
西園寺貴文が完全に捨ててるところに狙いに行ってるところ。
この年代は、ハイスペ・アッパー・成功者・役職者・権力者以外行き場が無い。
とにかくあらゆる角度から
「年齢で切られる」。
何者でもない人は人に会ってももらえない。
ニュースを騒がせる悪質金融マルチや投資マルチの被害者も大体この年代。
この年代はとにかく楽することばかり考える。
会社の働かない高給おじさんもこの年代。
消費者・次世代育成の金蔓としては価値はあるが、ビジネスマンとしてはただの社会の歯車に成り下がった人たちが増えてきた年代。
40代以上ともなると、人間、もはややる気もない。
ましてや過去に何も成してこなかった普通のスペックの人間は体が重い。
そして行き場所がない。
そんな人間が大好きなのが、
ポンコツでも楽してうまみが得られる新しいチャンス
である。
20代の頃、散々
「人生は20代の10年で決まる」
という言説に触れまくって食傷気味なおじさん・おばさんたち。
自分がダメであること、負けていること、パッとしないことは重々自覚している。
会社でもそれなりに努力して報われなかったという感覚を握りしめている負け癖がついた人たちである。負け癖がついた人間に
- 努力しろ
- 頑張れ
- 自分を変えろ
- 鍛えろ
は響かない。
980円で大儲けできるまだみんなやっていない新しいチャンスがあるのですが・・・
の方が響く。
日本人の平均年齢は50歳前後。
ボリュームゾーンもそのぐらい。
マーケティングの一丁目一番地は、ターゲット層である。
テクニックは二の次、三の次である。
ジジババたちが、
すごい最先端のマーケティングだ！！
とか鼻息荒くしながら、実際のところ、真骨頂は誰を狙っているかにある
元々、比較的若いとか、立場があるような、
感度の高い層を相手にして始まったはずだけど、
規模拡大や売り上げ拡大のためにマスに降りていった印象。
その経営判断は素晴らしいよね。
ちゃんと数字を見ている。
数字で冷徹に判断してる。
オレは嫌だな、
数字のためにボリュームゾーンのマスな爺婆に迎合するなんて。
最近、
寿司屋の炎上の件で、
高級寿司屋の大将は偉そうだ
というのが議論に上がってるけど、
寿司みたいなものは大衆の舌に迎合するのは良いんだけど、
コンテンツ系とか、それこそ京都の「一見さんお断り」系の伝統芸能だと、
客を高みに連れて行く自信と能力と自負と責任
があるなら高飛車に構えても良いと思うんだよね
何より、飲食とか料理系みたいなのは
大衆に迎合するのは良いんだけど、
「大衆に迎合すること自体がつまんない」
という業態はあるからね
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。