昔買ったデジタルコンテンツで、医師やっている人が勉強法を教えるってやつがあったんですよね。で、そのデジタルコンテンツに書かれていることがあって、「勉強法云々の前に、1回、死ぬほど勉強やってみて、自分の限界を知りましょう」みたいな話があったんです。勉強法って、自分の「スペック」を踏まえた上で、勉強のテクニックとか試験戦略とかを立てていかなあかんわけですね。
で、それとはまた別の話ですけど、学生時代、専門学校に通っていた友人が校長の愚痴を言っていたんですよね。なんかその校長先生が「血尿出すくらい勉強しろ!」って生徒に言ってくるらしくて。その校長先生、昔、会計士を目指したけど落ちたらしくて(会計士目指して落ちた人って多いですよね、結構)、でもその時の限界までがんばった経験があるから、今があるみたいな話してたらしくて。
でね、これ、すごいわかる。
世の中で自分探しとか才能探ししている人いっぱいいますけど、そういう人たちって限界までやったことないんですよね。限界までやると、自分の「器」が見えてくるんですよ。スペックが理解できるようになる。すると、歳をとるにつれて、自己理解の上での上手な勝負の仕方ができるようになるんです。
私も、限界まで頑張った時期があります。
だから、少なからず、自分について「わかっている感」を持てる領域ってのはあるわけです。
別に血尿出るまで頑張れとは言わないけど、「限界」まで行かないと多分、自分の器ってわかんないです。そして、「限界」に挑まないと、その枠って広がらない。
若いうちの苦労は買ってでもしろ、ってのは嘘じゃない。
私は体験上、そう思います。
ビジネスに時間と金ムッチャ投じた経験ありますか?
気絶した経験とかクレカ3枚止めるとか。
ふつーにあるある。
自分の才能とか強みを見極めるには、「痛み」が必要だと思う今日この頃如何お過ごしですか?
痛みを伴わない教訓には意義がないっすからね!
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にこだわるタイプっているかもしれませんけど、彼ら、効率的だと思いますか?
いいえ、そんなことないですよ。
やっぱり、軽薄さがありますよ、彼らには。
西園寺さんみたいなタイプが、体得してきたようなもの、彼らには無いですね。
西園寺さん、痛みしか伴ってきてませんから。
ペインマンですよ。
ペインマン。
しかし、意義のある教訓得まくってきたので、強いっすよ。
傷だらけの西園寺。
成功したあとは、傷を舐めてもらうのではなくチ●コを舐めてもらっているのでした!
おしまい!
センキュー!
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。